靖国参拝

テーマ:政治・経済

昨日(12日)の産経抄は首相の靖国参拝について記載していました。抜粋して記します。

 

“首相の靖国神社参拝について、是とする立場から「過去の過ちを繰り返さないために参拝すればいい」という意見がある。

 

一見最もらしく聞こえる。だが元タイ大使、岡崎久彦氏は著書『国家戦略から見た靖国問題』の中で、こうした考え方を退けている。それでは「英霊に対し『お前達は悪い戦争のためにムダに死んだ』というに等しい」からだ。

 

岡崎氏は首相は本来は春、秋の例大祭に行くべきだとする。だが8月15日に参拝するのなら「特攻隊の戦士をはじめ、お国のために散った英霊の鎮魂のためであってほしい」と述べる。

 

・・・。国のために戦い亡くなった人の霊に政府の代表者が感謝しに行く。それは国土や国民の命は必ず守るという意思表示でもある。決意を内外に示すことは、他国からの攻撃への「抑止力」になる。そう考えれば靖国神社参拝は首相にとって「義務」ですらある。・・・。”

 

異議なし!

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
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