壮行会
昨日(3日)の滋賀夕刊に、3日に長浜市役所正面玄関前で中体連夏季総合体育大会近畿大会への出場選手を激励する壮行会が行われた。参加選手は90名で4日開幕の大会に向けて決意を新たにしたとありました。
藤井市長の激励の後、北中野球部主将が「長浜、滋賀の代表として感動してもらえるような全力のプレーをしたい。どんな状況においても仲間を信じ、諦めない心で挑んでいきたい」と決意を述べたとありました。
この北中学校の野球部は3年連続近畿大会出場と聞いています。選手が毎年入れ替わる県下100チーム前後の中で公立中学校での3年連続出場は至難の業です。
ここに至るには、生徒諸君の努力は勿論ですが、それを支えてこられた保護者の皆さん方の並々ならぬ協力があればこそです。
更に忘れてならないことは、休む日もなく献身的に選手を支え指導をしてこられた先生(監督)の存在です。この三位一体の協力とたゆまぬ努力こそが偉業をなさしめたものと思います。
長浜市から近畿大会に参加するチームの生徒諸君総て、背後には君たちを支えていただいた保護者や応援する仲間がいることを忘れることなく、悔いを残すことがないよう全力を傾注して戦ってほしいものです。
その先には全中があるのですから!