尖閣購入
去る4月16日午後、米国ワシントンのヘリテージ財団を訪れた憂国の士石原慎太郎東京都知事は、「日本人が日本の国土を守るため、東京都が尖閣諸島を購入することにした」と発言しました。
この財団は世界的な保守系の理論武装する中核的なシンクタンクでここでの発言は中国をはじめ世界各国の政府が注目しています。したがって、石原氏の発言は直ちに各国政府に発信されたはずです。
日本国は戦後70年になろうとしていますが、この問題について、今日まで日本と政府は事なかれ主義を通し中国の不当な挑発行為を放置してきました。この臆病な姿こそが中国を増長させてきたのです。
石原発言についてインターネットのリサーチで次のような結果が出ています。
尖閣諸島買い取りに「賛成 」が98%。その数は、賛成;228658,反対;17242,不明4571です。(実施期間;4月17日~4月27日)
これが日本国民の当然の思いだと思います。
東京都は2日、4月27日に開設した尖閣諸島購入資金の寄付口座に1日までに5,428件の入金があり計7,600万7,211円が集まったと発表しました。
私は、昨日(3日)梅田のみずほ銀行からささやかではありますが愛国と国防の気持ちを東京都の尖閣諸島購入口座に届けさせていただきました。