一縷の望み
昨日(12日)、菅・仙谷・(鳩山も荷担)がまとめたと言われる日韓併合100年の首相談話について櫻井よしこさんのコラムを抜粋して紹介しました。
今日(13日)の報道によりますと、首相談話を踏まえて民主党の保守系議員らが12日夜新たな勉強会を立ち上げたと言うことです。
会合は松原仁国体副委員長が呼びかけ約20人が集まり、勉強会を「日本国研究会」と名付けました。
民主党の一部では、日韓両国の歴史問題を蒸し返すような内容への疑問に加え、手続き面においても不満が出ているようです。
6月の代表選で菅首相を支持した議員の一人も「(菅内閣が)これほど左寄りでは、対応を考え直さないといけない」と語っていると言うことです。
一方、「『首相謝罪談話』を許さない緊急国民集会」(呼びかけ人・小田村四郎元拓大総長ら)が12日開かれ、「朝鮮統治時代に近代化と発展のため日本が最大限の努力をした事実や、莫大な援助が韓国の経済発展の起訴になった事実を無視した」との非難決議を採択しました。
このように政権政党内や国民の間で「日韓併合100年菅談話」について問題意識が生まれていることに私は一縷の望みを感じています。
謝罪問題に関心のある方はもう謝罪はやめようを是非お読みください。