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テーマ:ブログ
2010/05/20 22:19
今日(20日)は9:00から知人を頼りとしてご挨拶に行きました。お留守の家庭が多いわけですが、何軒かはご在宅のご家庭があります。
久しぶりのことで、数軒では親しくお話しをさせて頂きました。話題は「子供手当をどう思うか」ということです。この問題については個人的には反対です。
満額支払えば年間5,3兆円です。これは国防費を大きく上回るだけではなく、国民の勤労意欲をそぐことにも繋がりかねません。ばらまきは必ず人間を堕落させます。私は何時の時代においても、自助・互助こそ重要と考えています。
個人的に思うことは、子どもは0才から2才までの36ヶ月間は基本的に母親の下(ふところ)で育てるべきです。そして、この期間に子どもと母親との原信頼を築くことが必要だと考えています。
その間は、例えば国は子ども一人に対し3~5万円の手当を出し、その後母親は勤務先に再勤務出来るよう行政が環境を整えるべきでだと思います。
そして、3才児からは幼稚園等に通園し就学前教育を施すべきだと考えます。将来を見通したとき、政府の手法では子どもの将来にとって何ら好ましい状況が生まれるようには思えません。
こんなことを話し合っていました。