果実

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今日(29日)の午後、隣の町へ後援会の会長さんと共にご挨拶に行きました。かなりの軒数でしたので大変に疲れました。

 

17:00過ぎに帰宅し期待をしていたサクランボの木を見てみます全く実が付いていません。付いてまともなものは一つもありません。よく見ると青くて小さなカメムシが先に試食をしていました。写真のサクランボは佐藤錦ですが一個も口にすることはないでしょう。

写真は秀太という品種の柿の花です。これは辻種苗のお薦めでした。今年は実が付くでしょうか?楽しみです。

先だって全体を消毒した桃ですが、まともに実を付けたことはありません。カラスに食べられるか育つまでに落ちるかです。

これはプルーンです。これだけは毎年実を付けてくれます。今年も期待をしています。

何でも同じですが、育てることは本当に難しいものです。毎回が勉強です。

コメント

  1. 2010/05/31 14:07
    サクランボは、樹齢を重ねていったほうが身の付きが良くなって行きますよ。 これからの時期は、イラガの幼虫や、チャドクガの毛虫が大量発生しやすいので、葉裏の観察がかかせませんね。  桃は寒い時期に垣等に使われている、貝塚イブキ等のイブキの木に潜んでいる病原菌が、芽吹き前に桃へ移行し、葉等に感染すると聞いてます。  そのために桃の産地では、イブキの木は条例で栽培が禁止されているそうです。 イブキには発症しないので、見るだけでは判らないので、家庭園芸では、寒の内に桃、イブキ両方に、硫黄剤での消毒を二回以上ほどこすと、実付きは、よくなるそうです。長浜近辺では、イブキは多くの方が庭木として植えておられるので、完全な栽培は、難しいでしょうね。  専門家では無く、まして、耳学問ですので、あくまで参考まで。
  2. 2010/06/01 08:52
    かぴぱらさん有り難うございます。
    サクランボは今年は緑のカメムシにやられたようです。木が若いのでこれからを楽しみにします。
    桃は毎年ダイセンで消毒するのですが口にしたことはありません。袋掛けもするのですが・・・、カラスです。
    気になることは近くに垣の代わりに南天が5~6㍍あることです。これも問題なのでしょうか?
    これから工夫をしてみます。
    有り難うございました。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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