外灯点く
昨日(18日)20:00頃、気になっていた馬車道と交差する北縦下の外灯の状況を見に行きました。見事に明るく照明されていました。下の写真は車道の様子です。
歩道側にも南北共に二機ずつ設置され明るく照明されていました。
これで下校する高校生や、その他歩道を利用される方に少しは安心していただけると思いました。関係者の皆様有り難うございました。
新川とセイコ
今日(17日)は朝からとても寒く、伊吹山は裾のまで真っ白でした。北の山はしっかりと雪で覆われていました。いよいよ冬将軍の御到来と言ったところです。
気になっていた新川の様子を午後見に行きました。川崎橋から平和堂までの新川に生えていた雑木は昨日?伐採されたようです。
今日は平和堂付近から南に向かって伐採をしているようでした。桜橋までは年内に完了するでしょう。しかし、写真でも分かるように中央に群生しているススキを伐採しないと景観の回復は難しいように思います。
ついでに、今日はセイコ蟹が越前より届きました。今回のセイコは過去に見たこともない凄いボリュームのセイコでした。
今まで沢山セイコはよばれてきましたが、今回のセイコは生まれて初めてのセイコ体験でした。
今日も蟹さんの一生をいただきました。セイコ蟹さん有り難うございました。
優柔不断?
昨日(16日)民主党小沢一郎幹事長は首相官邸で鳩山由紀夫首相に平成22年度予算の民主党の重点要望を提出しました。
重点要望は党幹事長室が陳情受付を一本化し、地方自治体や業界団体からの陳情を精査して2800件にまとめたと云われている。これらは次期参議院選挙に協力できるかという踏み絵を通過したものと思われる。
首相官邸では陳情のとりまとめに過ぎなかった文書が、小沢幹事長の「国民の声をちゃんと聞いてやってくれ」の一言で、来年度の予算編成の方向性を決める「最終判断の文書」に格上げされたようだ。
そこにはマニフェスト違反と思われる項目が幾つかあるようです。これは当初自民党も指摘していた財源なきマニフェストだったと言うことになり、先の総選挙は偽りのプロパガンダによる迎合主義以外の何ものでもなかったことになります。
一方、小沢幹事長が三党合意を口にするためにいっこうに進展しない普天間移設問題。この問題について、新聞で見たローレス米元国防副次官の発言を抜粋して記します。
“・・・・。鳩山政権下では安全保障問題は国内政治よりも下位に置かれていることは明白であり、残念なことだ。・・・。民主党の最近の動きを見ると日本が中国と従属関係にあると行動で示しているように思える。自らアジアの中心から外れ、中国の優越性を認めているかのようだ。
「日本を防衛する必要がない」と思うなら、米国にも早く言ってほしい。・・・。今鳩山政権がしていることは、同盟が脆弱であるとの我々の判断を強めるものだ。
一人の優柔不断さが同盟関係に緊張を生むとしたら、これは非常に問題が大きい。このような状況が続くなら、(日米安全保障条約改定50周年となる)来年に何も祝うべきものはない”
今の政府を見ていると総てマリオネットか飾り雛のように思われてなりません。特に影に怯えて決断できない鳩山由紀夫政権では傾国の道を辿るばかりに思えます。いっそのこと小沢氏が首相として表に出ればいいと思うのですが?
亡国政権?
今日(15日)午前中、天皇陛下が中国副主席と20分の会見をされたとの報道がりました。この問題について、昨日小沢氏が大変な剣幕で記者団と会見していました。
記者会見の様子は今日の新聞等にも細かく記されていました。その中で浅学な私が特に気になったことは「優位性の低い行事にはお休みになればいい」という言葉です。
決して健康ではないお体であっても、宮中には国民の安寧を願う歴史ある祭祀が数々あることと思います。そんなことにも思いが至らず崇敬の念も持たない小沢氏の中に、日本人の血を感じたくても感じることが出来ません。人は決して驕ってはならないと思うのです。
また、宮内庁長官が「陛下の国際親善の活動は、政府の行う外交とは次元を異にしている。相手国の政治的重要性とか、国の大小とか、関係なく行われてきた・・・」と語っています。天皇陛下のお立場としてはこれは重要なことと思います。
そこで、昨日は 南米ウルグアイのバスケス大統領が来日し鳩山首相と会談しています。国会周辺には中国国旗は掲揚されていますがウルグアイ国旗は掲揚されていないとの報道がありました。天皇陛下との会見もありません。これが日本政府の忖度(そんたく)の結果であれば、天皇陛下の思いともかけ離れ、大変問題があるように思うのですが?
バスケス大統領は国家元首、習近平国家副主席は中国国家では6番目の人物。元首の国旗掲揚もせず、天皇陛下との会見もない。この事実を元首はもとよりウルグアイの人々は如何様に思うことでしょう。
今日の新聞には“一連の政府・民主党の動きについて、外務省幹部の一人は「亡国政権。小沢氏の意向が背後にあるのだろう」と言い切った。外交当局が、時の政権を「亡国政権」とまで形容するのは極めて異例だ。”と記されていました。
日本の政府は何を見据えて外交をしようとしているのでしょう?私には何も見えてきません。
痛飲
昨日はスポ少「長浜パンサーズ」の忘年会が保護者スタッフ参加の下、「安兵衛」でありました。18:00過ぎから始まり22:00頃に終わりました。参加者は20人ほどでした。
お刺身や寿司・鍋料理等で皆が舌鼓をうち食を堪能し、様々な話題で大変ににぎやかな忘年会でした。
その後我が家にスタッフ5名ほどが集まり、24:00過ぎまで飲んだりしていました。今日(14日)は体中にお酒が残り、終日調子が宜しくありませんでした。
若い人と一緒の時は常に年齢を考えないと後がしんどいと云うことを今回も経験しました。大いに反省しております。
関大優勝
今日(13日)は甲子園ボール(法政大学 対 関西大学)でした。18:00より長浜パンサーズの忘年会が「安兵衛」さんであり、今年は残念ながら観戦に行けませんでした。
御陰さんで、13;00過ぎから16;00過ぎまでNHKBSで見ることが出来ました。最初から最後までハラハラドキドキの凄い試合でした。07年の関学対日大戦を思い出しました。
関大の主将33番DB大舘君の判断力、1番RB藤森君の目の覚める走力、14番QB原口君のRB並みの突進力等凄いパワーを感じました。結果は 関大50 対 38法政 で関西大学の優勝でした。
今年も関西の勝利であったことは良かったと思います。なぜなら大学スポーツ界はほとんど東高西低の中、アメリカンフットボールは関西のレベルが高いからです。これは関西人の誇りでもあります。ガンバレ!関西のアメリカンフットボール!
中学校代表として出場した長浜西中学校はどうだったのでしょうか。立命館宇治中学校?との対戦と聞いているのですが。
これから忘年会に行ってきます。
危ない!
今日(12日)のテレビを見ていると、小沢氏は中国訪問団と別に韓国を訪問したとのことです。
そこで今日は学生を前に、日韓併合以来36年に渡る日本の植民地支配について「日本国、日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だった」と謝罪したとのことです。同じことを過去何度も繰り返しているのですが、どうしても理解できないことが私にはあります。
浅学な私の記憶によると、日露戦争はロシアの不凍港を求める南下政策を食い止めるものであったはずです。放置すれば朝鮮半島はもとより日本もロシアの植民地になっていたことでしょう。
戦勝の代償はなくとも、結果はロシアの南下と植民地化は食い止めることは出来たのです。その後の日韓併合は米・英や当時の列強の了解を得たものだったはずです。また日露戦争の勝利は、その後アジア各地の植民地の独立運動に繋がっていったと聞いています。
欧米は植民地を収奪と搾取の場としていましたが、日本は韓国・台湾では産業を興し教育を施しました。今年9月に日本に帰化した台湾人の金美齢さんもそのことはおっしゃっています。したがってこの問題については国家間で研究するべき問題で、自虐的に判断すべきでないと私は考えています。(韓国に過去数百回の侵略をしているシナはどのように謝罪したのでしょうか?)
さらに、小沢氏は話の中で永住外国人への地方参政権付与について、「来年の通常国会には実現するのではないか」と述べたようです。国内で全く話し合いのなされていないこの問題は、おそらく混乱をもたらすと思いますが、私は賛成できません。参政権の問題は二重国籍ではなく日本国に帰化するべき問題だと思っています。私は決して禍根を残すことになってはならない重要問題だと思っています。
政府民主党の外交・内政を見ていると日本が危うくなってきた感じがします。そろっと日本人が目覚めるときではないでしょうか?それとももう少し辛抱して見ているときなのでしょうか?
遣中使?
昨日(10日)は小沢一郎民主党幹事長率いる民主党議員143人?その他計600人超の部隊が、中国主席胡錦濤に拝謁するために北京を訪問したとありました。これは遣隋使・遣唐使の時代をほうふつさせる朝貢外交以外の何ものでもないように思いました。
その中で彼が来年の参議院選挙について記者団に語った言葉、“(胡氏に)こちらのお国に例えれば、解放の戦いはまだ済んでいない。来年7月に最終の決戦がある。人民解放軍で云えば、野戦の軍司令官として頑張っていると伝えた”が大変気になりました。
胡主席はチベットの独立運動を抑圧した当時の解放軍トップです。その功績が今日の地位に繋がっていると聞きます。そして一党独裁政治のトップとして今日の社会主義国家を築いているのです。
小沢氏はどのような思いで解放軍の名前を出したのか分かりませんが、私にはへつらい・おもねているようにしか映りません。軍司令官を名乗る小沢氏の向こうには、自民党があることは間違いないでしょう。
そんな鬼の居ぬ間の何とやら・・、渡辺恒三氏の下に昨夜七人の良識ある?民主党の議員(七奉行?)が集合したとの報道にはとても興味があります。
与野党共に大きな動きがないと、日本国は中国の属国になりかねない心配があります。それにしても自民党の存在が見えてこないことが残念です。政界再編しか日本国再興の道はないように思うのは私だけではないと思います。
外灯設置
一昨日加納町の馬車道と交差する北縦下の外灯設置状況を見に行きました。それは4日夕刻加納町自治会長さんより外灯の照明器具が設置されたとの報告を受けたからです。
道路(馬車道)側に二機照明燈設置。
歩道側に二機照明燈設置。
今月末には電流が流れ、安全確保の照明がなされることとお思います。
これで、加納町の人も夜間下校する子どもたちも幾分か安心できることと思います。
今日(10日)は第4回定例会二日目でした。私、前回に引き続き17:00過ぎに最後の質問に立ちました。9:00から始まり17:00過ぎから質問に立つのは、本人はもとより周りも疲れ集中力も欠け、かなり無理が生じるものだと改めて感じました。
明日も9:00から始まります。時間のある方は是非傍聴に来て頂きたいと思います。
事業仕分け(道徳・学テ)
まず道徳ですが、これは「心のノート」を含む予算を3分の1~半額にしようという仕分けです。「心のノート」は道徳の授業の導入やまとめの段階で使用するものと聞いています。
戦後教育では、多くの所で個性重視に目が向き、公共心・規範意識等を養うことがおろそかにされてきました。結果、様々な課題が社会に山積し、平成18年末の改正教育基本法では道徳教育の重視を掲げました。
ところが、この度の仕分け作業では人間としてあるべき姿を取り上げた文科省の「心のノート」をめぐり、「あるべき心の見本市で気持ち悪い」等の意見が出て、事業は縮減となりました。今こそ気持ち悪いほど道徳を中心とした学校教育が重要だと考えるのですが・・・。
次に、全国学力調査(学テ)についても予算大幅縮減(全国一律から抽出制)になりました。
学テは子供たちの学力を把握して国や各教育委員会の教育施策を検証すると共に、各学校の授業等の改善に生かすことが目的です。これによって各教育委員会は改善策を講じ、各学校は授業改善に努力をしてきました。
事実下位であった各教育委員会や学校は上位の教育委員会や学校に視察に赴き授業改善に努め成果を上げているのです。こうした事実を如何様に考えるといいのでしょうか。
しかしこれら道徳・学テは日教組がずっと反対してきたことです。
今年1月14日日本教育会館において「日教組新春の集い」が行われました。そこには鳩山由紀夫現首相、輿石東(日教組のボス)現民主党副幹事長も出席し以下のように祝辞を述べています。
鳩山氏
“選挙のときにご支援くださる皆さんの温かいお気持ちに感謝を申し上げたい。日教組と共にこの国を担う覚悟です”
輿石氏
“日教組は政権交代に手を貸す。教育の政治的中立を言われてもそんなものはありえない。政治から教育を変えていく。私も日教組と共に戦う”
私はこうした発言は極めて危険な発言と考えます。そこで是非検索していただきたいものがあります。それは日教組の「教師の倫理綱領」です。注目することは「4」番です。そこには“教師は科学的真理に従って行動する”とあります。この「科学的真理」とはマルクス主義と考えられます。
マルクスは
“青年に対し祖国の前途に対する希望の灯を奪い祖国を呪詛する精神を扶植することが革命の近道である”と、有名な言葉を残しています。
一般組合員はこのようなことはまったく知らないと思います。しかし幹部はこのような思想に則り、活動をしています。このように考えると、このたびの文科省の予算に対する削減を見ると何かうなづけるものがあります。
今、日本国が向かおうとしている方向をしっかりと見極めるべき時にだと思うのですが・・・・・?