平日練習最終日
今日(20日)はスポ少「長浜パンサーズ」の夏季休業期間中における平日練習最終日でした。それは来週から学校が始まるからです。
「長浜パンサーズ」は昨年より土・日以外に、夏季休業期間中水・木と二日間長浜小学校体育館をお借りして6年生男女のみ参加自由の練習をしています。今年も元気よく出来ました。
練習内容はオーバー、アンダーのパス、そしてスパイクの基本練習のみです。下の写真は今日の休憩中の様子です。
下の写真はオーバーパスとアンダーパスのみの10点マッチのゲームです。
今回はかなりパスの基本を身につけてくれたようです。2学期から少し楽しみが増えました。ただ今回よく分かったことは、1人で指導するには大変にきつい年齢になったことです。昨年はそうでもなかったのですが。
出陣式
今日(18日)は第45回衆議院選挙の公示日でした。私も9:00前に某候補者の出陣式に参加してきました。出陣式にはおよそ400人~500人?の方が参加しておられました。
市との交渉であれば私でも対応できますが、県や国への対応は出来ません。それぞれの持ち場があります。、実は私、今日まで2回某候補者のお世話になっているのです。
一つは市民会館の所の陸橋の不透明な枠を透明のアクリルにすると共に、右折信号を付けることです。透明アクリルの件は電動車椅子の人からの要望でした。信号は同人を含め町内等の大勢の方からの要望でした。
この問題解決は、公安によりますと国土交通省との交渉になるとのことでした。そこで某候補者事務所に依頼するとすぐに動いてくれました。結果は数ヶ月後に現在のように透明アクリルと右折信号が設置されました。
二つめは、現在加納町から要望のある馬車道に掛かる北縦下の夜間照明につきましても、川島県会議員と某候補者事務所の世話になっています。これも9月中には完成するとの報告を受けています。
是非とも地元から代議士を出さねば各地域の国や県に関わる要望を成就することが遅滞します。そんな思いで出陣式に参加してきました。
比例については思考中です。自民党は比例関東ブロックで猪口邦子氏を排除する形を取りました。これには私は憤りを感じています。私のように無党派の者は特定政党支持者とは異なり、より責任を持って投票する使命があると感じています。
馬脚を表したか?
先ほどヤフーニュースを見ていると、“国旗切り民主党旗、首相「許し難い」・・・鳩山代表は謝罪”とありました。
内容は今日(17日)の日本記者クラブ主催公開討論会で首相が、鹿児島県内で今月8日に開かれた民主党の衆議院選立候補予定者の集会を取り上げて、「民主党の党旗が掲げられていたが、よく見ると国旗を切り刻んで上下につなぎ合わせていた」と指摘し、「国旗を切り刻む行為がどういうことなのか。とても悲しく、許し難い行為だ」と批判したということです。
鳩山代表は謝罪したようですが、これが真実であれば、民主党もついに馬脚を表した感がいたします。その時の写真によると、その党旗の下で演説しているのは小沢一郎です。国旗を切り刻んだりそれに火を付ける行為は反日行為以外の何ものでもありません。
日本国の日の丸の国旗は私の記憶の中では701年文武天皇の頃には朝廷に日出ずる国のシンボルとしてすでに設置されていたと聞いています。以来先人が命がけで守ってきた日本民族の誇りと思いを踏みにじられた感を持つのは私だけでしょうか。
その党旗をつくったのは決して子どもではないと思います。民主党に関わる複数の大人であるはずです。私は民主党に対して極めて危険な感じを改めて持ちました。しっかりと注視してゆきたいと思います。
プルーン
今日(17日)は8:00から16:00頃までは9月議会の質問事項の文章作成のための資料整理と構成をしました。今回は3点ほどを質問する予定です。
10:30頃裏に出てみるとプルーンが結構色づいていました。9月に入れば食べられると思います。作柄は昨年ほどではないようです。しばらくはカラスとの戦いになります。
隣にあるイチジクを見ていましたら、下に色づいているのが二つあるのですが一つはカラスらしき物が突っついたような跡がありました。
松の剪定完了
昨日(15日)7:00から南郷里忠魂碑前での戦没者慰霊祭に参加。正午、天皇皇后両陛下と共に戦没者に対してテレビの前で黙祷を捧げました。
昼過ぎから夕刻にかけ松の剪定を我流でしました。下の写真は剪定前の状況です。
そして、下の写真が今朝(16日)撮った我流の剪定後の松の写真です。
松の剪定後、周囲の竹?や赤芽の剪定を少ししました。
何度も庭に出ては松をためつすがめつ見ながら、我ながら上手くいったものだと見惚れています。この剪定に要した時間はおよそ5時間でした。
この後は梅の剪定が待っています。これは高いところが残っているため家内の手助けが必要となります。今日の夕刻にでもしようと思っています。
秋?
今日(14日)は9;00過ぎから盂蘭盆会のお勤めをした後、9月議会の質問事項の準備を始めました。
驚いたことに今朝から一日吹く風は秋を思わせるものです。今年は夏日が無くて梅雨から一気に秋が来たようです。伊吹山も久しぶりに美しく晴れやかに見えていました。
今日の夕食では大切にしていた奄美の焼酎「はなとり」を飲み終えました。日頃は鹿児島からお取り寄せの「伊佐錦」を飲んでいるのですが、これは奄美からはるばるやってきたバレーボール仲間にいただいたものです。
アルコール度数は20度で、氷を少なめに入れて頂くととてもうまい焼酎でした。これの原材料は黒糖と米麹で沖縄久米島の海洋深海水を用いたもので、日頃飲む芋焼酎とは少し趣を異にするものです。
秋は、お湯割りの焼酎もうまいし熱燗の酒もうまいし肴も格別に旨く、友遠方より来る本当にすてきな季節ですね。せわしなくも、すぐそこに来ているようです。
溜飲下がる思い
“日本のすべての力は、歴史のなかで先人たちの苦労によって培われてきた。にもかかわらず、麻生太郎首相も鳩山由紀夫民主党代表も、あまりにも日本の土台を構築する価値観や歴史に無神経である。両党首の下の自覚なき政治で、先人の残した諸々の価値観が今や消し去られてしまいそうだ。
総選挙を前に国民に訴えるべきは、返済不要の奨学金や農家への戸別補償の効用ではなく、靖国参拝に象徴される日本人の心の問題である。
だが、首相が国民に語りかけていることのほとんどが金銭、物質に関する事柄でしかない。国家の基本的な問題点、たとえば安全保障、増大する中国の脅威、激変する米国外交こそ訴えるべき時、バラ撒きから透視される有権者への迎合こそ見苦しい。首相は日本の最も深刻な欠陥である安全保障の不備に関して、集団的自衛権さえ打ち出せていない。
先の大戦について、日本が間違っていたとし、ひたすら「心からお詫び」を強調する「村山談話の思い」を鳩山は「充分に尊重」するそうだ。
次期政権をうかがう二大政党の党首がいずれも、国家のために努力し、戦い、敗北し、命を落とした人々の魂を、慰め、鎮め、感謝の祈りを捧げることを、他国に気兼ねして行わないと表明したことに、私は深い喪失感を抱く。日本はここまで大事な価値観を失ってしまったのか。精神の支柱を腐らせたかのようなこんな国がほかにあるだろうか。
「非核三原則は法律を超えた国是」というのが鳩山氏の考えだ。北朝鮮が核を保有し、日本を射程にとらえ得る中国の核ミサイルはすでに1000基を超えた。核抑止の担保は日本の安全保障上、死活的重要事だ。結果、非核三原則は今や守るのではなく、見直しこそ必要である。鳩山氏の三原則論は日本を脅威の前に裸で立たせるようなものだ。
こうしてみると、民主党の政策には多くの疑問符をつけなければならない。だが、麻生首相のふがいなさゆえに、自民党に期待することも難しいのだ。
そのふがいなさを、首相はいま、誰よりも深く肝に銘じよ。名誉挽回に死力を尽くせ。”
如何でしょうか。
私の日教組時代
今日(12日)は私の日教組時代を記したいと思います。
昭和40年新卒として赴任した先で、先輩の先生から「脇阪君、組合に入ってくれるでしょう」という話がありました。当然入るべきものだと思い「はい、入らせてください」といいました。
それから昭和63年頃まで私は日本教職員組合の組合員でした。
その間武村県政誕生では県下の組合員が各支部を中心に選挙活動をしました。臨湖に武村候補が来ての集会では市内の教頭が誰が来ているのか車の中から監視をしていました。(これはその夜大問題に発展しました)
山元勉の国政選挙でも県下の組合員がそれぞれの支部を中心に活動しました。このときはカンパもあったと記憶しています。
近くでは現県会議員角川氏の最初の選挙も選挙事務所を中心に長浜市・東浅井郡の組合員が選挙活動をしました。
ストも何度かありました。55年前後以降のストはほとんど当時の長浜東中学校が拒否してきました。(ストは違法になる1分前、始業時間後29分間入るのです)理由は「子供たちに遅刻をするなと指導している者が遅刻をして今後子供たちの指導ができるのか」ということです。
当時は一つの学校がストに入らないと同じ地区の他の学校も入らないのです。従って当時長浜市立の学校はストに入ることはありませんでした。
長期休業期間中の日番(日直)廃止運動もありました。これは「日番は教師の本務ではないから管理職がしなさい」ということです。これにも真っ向から反対しました。同僚も賛同し、東中はその年の夏季休業期間中も全教師が交代で日番をしました。
従って長浜市内の小・中学校は今日まで交代で日番をしているのです。県下の他の地域は管理職がしています。しかし、私が甲良中学校に赴任した年(H8年)は夏季休業期間から全職員で分担して日番をするようになりました。
私は決して組合を否定する者ではありません。教師集団が「如何にしたら子供の心を育てられるのか、如何にしたらより学力をつけられるのか」を常に研修・研鑽する集団であれば国民は後押しするのです。
しかし実態は、“子供を再び戦場に送るな”という隠れ蓑の下で、ことごとく教育に関わる政府(文科省)案に反対し、自分たちの住みやすい環境つくりに奔走しているのです。これでは国民の後押しを得ることは出来ません。
私は広く国民の理解を得られる組合であってもらいたいと常に念じています。
日教組
“「静岡県知事選で、私どもが推薦した川勝平太さんに、皆さんがご指導いただいたおかげで勝利をつかみとることが出来ました」
7月6日、東京永田町で開かれた日教組大会で民主党代表鳩山由紀夫は日教組のボス民主党参議院議員会長・民主党代表代行 輿石 東 と共に出席し、前日の静岡県知事選での支援に深く頭を下げた。
静岡県知事選では輿石は7月1日に静岡入りし、県教組の全面支持を取り付けていた。大会で輿石は「政治を抜きに教育は無い。教育を語るときは政治を語らなければならない」と持論を展開していた。
日教組が連携を強める元日教組委員長槙枝元文が議長を務める「朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会」が昨年12月、首相の麻生太郎と外相の中曽根弘文宛に「日本が北朝鮮に制裁措置を加えることはけしからん、直ちに制裁措置をやめるべきだ」という要望書を提出している
この槙枝は日教組委員長を12年間務め「ミスター日教組」といわれた。彼が最も尊敬する人物は故金日成主席であり、平成3年に北朝鮮から親善勲章第1級を授与されている。
日教組は以前に比べてイデオロギー色が薄まったとされるが、やはり根っこは変わらぬままだ。そして民主党には輿石をはじめ、8人の「日教組議員」がおり、うち3人が「次の内閣」閣僚に名を連ねている。
民主党政権の誕生に、日教組サイドの期待は膨らむ。日教組書記長の岡本泰良はこう展望を語る。
「日教組として、今まで自民党の政策に反対し文科省には要求はしてきたが、提言する余地は無かった。政権交代が実現すればいよいよ提言が出来る」と。”
年金問題・後期高齢者医療制度問題や福祉問題・児童手当等々の問題も大切な問題です。そこにばら撒きをしてポピュリズムに走る各政党ですが、教育問題はそれ以上に重要な問題です。有権者はマニフェストに隠されているこうした部分をしっかりと見抜いて判断してしてほしいと思うのです。
幸い長浜市の教職員の組合加入率は1%に満たない状況ではないかと思います。しかし、政府の中で組合が力を増せば末端はたちまちに加入率は増加します。そして次に起こることは・・・・・。
私は日本の文化や歴史・伝統そして自然を大切にして、日本国に誇りを持って生きてゆこうとする無所属の人間です。今回の選挙には後悔しないためにしっかりと信念と確信を持って30日の投票に行きたいと思っています。
長浜図書館
今日(10日)午後久しぶりに旧長浜市立図書館へ行きました。先の議会でも質問しましたが、湖北地区の図書館で閲覧面積の最も少ないのが長浜図書館でした。
少しでも広い閲覧室を確保するべく図書館の南西の位置に18㎡の面積を占めていた研修室を開放して拡張するよう求めておりました。
工事が6月25日に完了し26日より市民に開放されました。その様子が下の写真です。玄関から入ってまず感じたことは、とても明るいと言うことと奥行きが広くなったことを感じました。
柱がその名残として残っていますが、現在は拡張しただけのようです。今後書架等を設置し来館者に少しでも喜んで頂けるようそれらの配置の検討をするとのことでした。
写真にあるように現在この一角は殺風景な状況ですが、より使いやすい図書館になるように大いに期待をしたいと思います。
せっかくの拡張ですので有効に活用して頂き、より市民の癒しの場となることを念ずるばかりです。