代議士秘書はしる
テーマ:政治
2008/03/31 22:41
今朝、聞きなれない元気な客人の声がしますので、表に出てまいりましたら、田島代議士の秘書さんでありました。先日ブログで「暫定税率問題」のことを書き、その中でも触れたように田島氏に抗議メールを送ったら文字数オーバーで消えてしまったのですが、その件のお詫びにわざわざ来られたのでした。
「民主党の考えは考えとして、私は福田さんの提案に賛成だ」とか「民主党の内情について」やら「田島氏の建前と本音」などについて力説してお帰りになりました。私達の業界が犠牲になっているという状況を慮っての社交辞令も多分にあったのでしょうが、民主党のイメージとは異なる浪花節的な感じの方でした。
民主党の「道路特定財源の改革」という冊子を置いていかれました。「暫定税率を廃止すれば自治体が混乱するのでなないか?」という問いに「民主党は政権交代可能な2大政党制を目指しているのだから、このような事態はいつでも起こりうるので、そういう時代である事を念頭に国も自治体も対応を考えるべき」とありました。暗に我々にもあきらめろと言っています。
「選挙は日本でできる唯一の戦争である」そして「政治とは欲望の調整による権力の争奪である」と、かの小泉元首相の秘書飯島勲氏は喝破されておられます。残念ながら戦争の犠牲者はいつも弱者です。次はあなたの番かもしれません。
「代議士秘書走る」そして「代議士秘書は知る」
「民主党の考えは考えとして、私は福田さんの提案に賛成だ」とか「民主党の内情について」やら「田島氏の建前と本音」などについて力説してお帰りになりました。私達の業界が犠牲になっているという状況を慮っての社交辞令も多分にあったのでしょうが、民主党のイメージとは異なる浪花節的な感じの方でした。
民主党の「道路特定財源の改革」という冊子を置いていかれました。「暫定税率を廃止すれば自治体が混乱するのでなないか?」という問いに「民主党は政権交代可能な2大政党制を目指しているのだから、このような事態はいつでも起こりうるので、そういう時代である事を念頭に国も自治体も対応を考えるべき」とありました。暗に我々にもあきらめろと言っています。
「選挙は日本でできる唯一の戦争である」そして「政治とは欲望の調整による権力の争奪である」と、かの小泉元首相の秘書飯島勲氏は喝破されておられます。残念ながら戦争の犠牲者はいつも弱者です。次はあなたの番かもしれません。
「代議士秘書走る」そして「代議士秘書は知る」