<<最初    <前    3  |  4  |  5  |  6  |  7    次>    最後>>

NHKでPR

テーマ:まちづくり
昨日、NHK大津放送局で「東北元気市場」のPR。

11日に開催する民謡コンサートに出ていただく塚田陵子さんと笹原くんと。
5分にも満たない出演だが、生番組なので都合3回のリハーサルがあって、本番となる。

その3回のリハーサル全部違うことをしゃべっているので、リハーサルもなにもあったものではないのだけど。
なんとか終わった。それでも塚田さんの声量はハンパじゃないね。いい声している。

ぜひ2月11日には曳山博物館伝承スタジオにて開催されるので、お越しいただきたい。
チケットは1000円だが、500円分の商品券が付くことになっている。

当日はせんべい汁も作るので、多くの方に来て東北の物産をお求めいただけると、本当にありがたい。

彼らの復興はこれからなのだから。このイベントで応援できる金額は知れているかもしれないが、先日の河野さんもおっしゃっておられたが、気持ちが大切だと思う。



ストラスブール

テーマ:まちづくり
ストラスブールはその名前をドイツ風に見るとストラッセ(道路)+ブルグ(砦)から来たように、古来から(たぶんローマ時代から)交通の要衝であった。街の中心部はイル川とその支流に囲まれていて、ブルージュほどではないが川と街がとけあう風景がみられる。

ストラスブール

ストラスブール・ノートルダム大聖堂


ここの目玉はノートルダム大聖堂。赤茶っぽい石でできているが、パリのノートルダム同様、ゴシック様式の華麗な装飾をほどこされたファサードは圧倒的だ。たぶん前期ゴシックと思われ、天井はそれほど高くないし、内陣の回廊もないがバラ窓とステンドグラスは非常に美しい。

アルザス地方は昔からフランスとドイツが取り合いをしていたところで、白ワインが有名だが、食事などもドイツ風である。

ここの名物はシュークルート、ドイツ語ではザワークラウト=酢漬けキャベツ。おそらく最後のまともな食事だろうから、街一番のメゾン・カメルヴェルというレストランに入ってみた。大聖堂のそばで、建物は1600年頃にできた由緒ある木造の建物である。

カメルヴェル


スープとシュークルートとデザートのメニューで27ユーロほど。値段も手ごろなので注文をする。人気店なのか店内は一杯だ。

シュークルート

カリフラワーのポタージュに次いで出てきたシュークルートを見てその量に絶句!。シュークルートは酢漬けキャベツの上に、本来の肉が載っているのが普通なのだそうだが、周りの人がサーモンを選んでいたはずである。食べても食べてもなくならない。まさかフランスでこんなに多く出てくるとは思わなかった。アルザスのリースリングの白ワインはGOOD、だけどゲップ。

街は石造りでできたところも多いが、アルザス風というのかドイツっぽいというのか、木と漆喰で作られた建物が、特にプティフランスと呼ばれる川沿いの細い回廊に多く残されていて風情がある。

街をうろついていて大通りまで出て、トラムを見て気が付いた。この街は中心市街地(オールドタウン)にトラムを導入して成功したまちづくりの先進地でもある。前にNHKの特集番組を見たことがあり、なんか似ているな・・・と思いだした。

ストラスブールトラム

街の名前からして交通量が多い。その中心部のメイン通りはほぼ全部、交差する通りの一部を自動車をシャットアウトしてトラムと歩行者だけにしたのである。長浜だと駅前通りをトラム化したようなものだ。そのかわり街のあちらこちらに地下式の駐車場が設けられている。トラムは低床式で、自転車をのせることもできる。実際に乗ってみたかったが、気が付いたのが遅く、時間切れで残念。

ストラスブール駅

フランスという国はエスプリが効いているというか、実に大胆なことをする。古いものとモダンなものを組み合わせるわけだ。有名どころではルーブル美術館のピラミッドもそうだが(古くはエッフェル塔も)、物議をかもしつつも新しいものを取り入れていくというところがある。
びっくりしたのはストラスブール駅。ヨーロッパの駅の常としてクラシカルな建物が残っているのだが、それをガラスで全部覆ってしまったのがこの駅。遠くから見れば、非常にモダンに見えるが、駅に入ると昔ながらの雰囲気である。

もう一度来たくなった街だ。

東北元気市場1/1スタート

テーマ:まちづくり
今年賑わった江・浅井三姉妹博覧会の会場を利用して、1月1日正午より「東北元気市場」を開催することとなった。
実行委員長としてあちこちの新聞に載せていただいたので、ご存じの方もいらっしゃるかと思うが、なんか少しでも東北を応援したいということから、多くの皆さまの来場をお願いしたい。

具体的な内容は東北元気市場(黒壁ホームページ)より

今日は、昼から実行委員会の会合。PRやらいろいろ詰めなければならない作業があるので、年末だがみんな頑張って欲しい。

1月1日は正午から秋田名物のきりたんぽ鍋を作る予定。

カエサルだと 「来た、見た、買った (VENI·VIDI·VICI)」だけど

来て、見て、買って


P.S. もともとの発端は雇われマダムみたいな経緯で「あんた長浜の大河ドラマ館の館長やったから、やってね」と受けた実行委員長。記者会見に男三人で行って、販売予定の商品を並べて「写真撮ってくださいね~」「う~ん誰か人が入らんと」「げっ、やばい」「やっぱり実行委員長が・・・」「そうそう手を広げて、こっち向いてください、もう少し低い方がいいかな」 ここで蹲踞の土俵入りみたいな姿勢に、新聞社の方が次から次へと取ってくださるので、「腰が痛い~」とばかりに顔がひきつっていく。

小林勇輝さんの色紙

テーマ:まちづくり
ゆう壱番街のギャラリー楽座で開催している、小林勇輝さんの「言葉の結晶展」

今日までギャラリーにいらっしゃるので、色紙を書いていただきました。
「なんか眠りに関する言葉で~」とええかげんなリクエストに応えて描いてくれたのがこちら。

小林勇輝


ほのぼのとする、良い言葉です。

忙しかったので、おまかせしちゃってごめんなさい。
気に入りました。ありがとう。


吉俣さんのピアノ

テーマ:まちづくり
江・浅井三姉妹博覧会の閉幕パーティ。
いろいろあったのだけど、江のテーマ音楽を担当された吉俣さんのミニコンサートがあった。

3曲のピアノソロ
最初は秀吉に関したテーマ(題忘れた・・・・)
二曲目は「美つめる」 小谷落城などドラマチックな場面で使われた、チェンミンの二胡で演奏される名曲。
最後はメインテーマ

CDも買ったのだけど、確かに良い曲が多い。

全曲ピアノバージョン。心のこもった良い演奏だった。



<<最初    <前    3  |  4  |  5  |  6  |  7    次>    最後>>

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2015/05      >>
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6

ブログランキング

フリースペース

ねむりはかせのキャラクターの名前はネムタといいます。なまけものです。
元サンリオにいらっしゃったキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品をご厚意でお借りしています
ネムタのホームページはこちら

通販サイトはこちらから
眠りのプロショップSawada 楽天市場店

ショップの地図はこちら
長浜の曳山博物館の前です

Facebookページ


ビデオクリップYouTube
店のプレゼンテーション
滋賀経済Now紹介
ヒュスラーネストの説明
プレジールのエアーピローの説明

アーカイブ

HTMLページへのリンク

プロフィール

ネムタ1

ねむりはかせ

曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

眠りのプロショップSawada

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧