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父の日はサプナ

テーマ:よもやま話
なかなか父の日に布団を買って上げようという方は少数派。それでも父の日とか関係無しに、麻のクール敷パッドやクール枕パッドは、特に汗かきの方には最適ですのでおすすめ。

さて、父の日って、自分もしたことがないので、期待すること自体が間違っているのだけど、それでも娘や嫁さんがちょこちょこしてくれた。ありがたい。

夜は嫁と三女とで、インド料理のサプナへ。 モティマハルは常連なので、初物体験。
カップルセット(2人で3,600円)がとってもバリュー。食べきれないぐらい。

大辛のマトンカレー  辛いもの好きの私にとってはジャスト。
タンドリーチキン  これは◎をあげたい。焼き加減がちょうど良かった。焼きすぎるとパサパサになるし、足らないと肉汁がべたっとなるが、どちらでもなかった。
セットにはめずらしいけどフィッシュティッカも入っていて、これもおいしい。

さぁ明日からもがんばろう

ハロゲン照明のLED化

テーマ:よもやま話
この夏の電力不足に対して、節電をどうするかが大きな課題になってきた。

15%の節電をどうするかというと、なかなかやっかいだが、うちの店はハロゲン照明が実に多い。
100Wクラスのクリプトン球はすでに蛍光灯型電球に取り替え済みで、これはかなり効果があった。問題はE11口金のハロゲンライトだが、従来のLEDは明るさが不十分だったので、影響の少ないところだけを交換していた。

今回、結構明るいLEDハロゲンが出たのでトライしてみた。
現状は埋め込み型ダイクロハロゲン50Wが20カ所、ダクトレールのミラー無しハロゲン65Wが60カ所ほどある。
それを高輝度のLEDダイクロハロゲンに置き換える。ミラー無しハロゲンは、取付器具のミラーを外して装着することにした。

ネットでいくつかひろってみた
シャープ DL-JM32L 390lm
シャープ DL-JM3BL 310lm 調光対応
LDR6L-M-E11/D 400lm 調光対応
amazonにあった400lmのハロゲン 調光対応

全光束の数字はともかく、最も明るかったのがシャープ DL-JM32Lで4LED。2300カンデラで50Wタイプと遜色がない。65Wミラー無しと比べると少し暗いが、なんとかなるというレベル
シャープ DL-JM3BLは3LEDで、やはり暗い。暗くても影響の少ないところでないと難しいようだ。

LDR6L-M-E11/D 400lm 調光対応も悪くはないが、DL-JM32Lよりは少し暗い。電球色なのだが色味が少し白い。DL-JM32Lは調光対応ではないが、100%だと問題なく点灯している。

amazonのやつは1980円と一番安いのだけど、30度の広角なので距離が離れると光度不足。場所によっては使えそうだが65Wの代替には無理だろう。

電気代はどうなるかというと 平均55Wとして80カ所が7Wに下がる。うちの店は高圧で38kwの契約だ。
(55-7)×80=3.84kw×高圧の夏料金12円/kw時とすると 1日10時間×1月26日として 約12,000円ダウン
LEDハロゲンが3,000円として80ヶで24万円。240000÷12000=20ヶ月で元が取れる計算になる。
実際にはデマンド値が3kw、うまくすれば4kw下げられるので3kwとすれば基本料金は1年後には月平均5000円ほど下げることができるので、おそらく1年半で元を取ることが出来るだろう。

現在月間で5000~7000kwだが、1000kwぐらい落とすことができそうだ。15~20%ぐらいの節電になると思う。

後は導入後15年経ったエアコンのリプレースだが・・・これはちょっとお金がかかるなぁ。



 

夕渡りのこと

テーマ:よもやま話
今日、山の展示替えをして(詳しくは白君参照)、その後飲みにいって
やっぱり祭の話になって、夕渡りの話に行き着いた。

私も自宅の前でずっとみていたから、同様に思った人は多かったに違いない。
夕渡りの先頭を行く来賓の中で、嘉田知事が沿道の人と話をするわ、握手をするわ、あまつさえ一緒に写真を撮るわ。
先触れとなるシャギリの子どもたちは先にすすんでしまって、渡りの行列はとんと進まない。

意地の悪い人は「選挙運動しに来たのか」と思うだろう(実際そう憤っていた人も何人かいた)。
百歩譲って、主役はあなたではなく、役者の子どもたちでしょうが。

私はあなたを嫌いじゃないけど、これにはがっかりさせられた。感覚がどっかでずれてきているのではないかとね。

誰も言いそうにないので、ここに書き留めておくことにする。


夕渡り

テーマ:よもやま話
長浜曳山祭のハイライトでもある役者夕渡り。
我が家にとっては、大きなイベントでもある。宮町通りのおおよそ真ん中にある我が家では、親戚を始め、いろんな方をお迎えして座敷で一献傾けながら、夕渡りを楽しみ、終った後も宴が続く。

宮町組だから出番なのであるが、祭典委員でもないと仕事はさほどない。店のある神戸町組は副負担人だから、今年はのんびりと自宅で夕渡りを楽しもうと決め込んだ。

今年は、恒例の親戚以外にも、かつてまちづくり役場に出向していただいた瀬戸市役所の田中君を始め、いろんな方に来ていただいた。そこでいろいろ議論があったりして、面白い。

やせがまんの美学を掲げて祭に没頭することも悪くはないし、来年以降いやでも降りかかってくるわけだが、その一方で、こうやって一族郎党集まって飲むのも楽しいものである。

お向かいは立派な屏風を出してきて、これも良い趣向である。我が家でも祭用の屏風を出してきて、着流しでお迎えする。
昔を辿れば、お祭りはそういうものだったのだろう。

明日は天気も良さそうだ。
楽しい祭を

バイオ大学フレッシャーズキャンプ

テーマ:よもやま話
昨日はロイヤルホテルで開催された、長浜バイオ大学の新入生のためのフレッシャーズキャンプに呼ばれまして、まちづくり役場理事長として、新入生の皆さんに長浜をPRさせていただいた。今回のフレッシャーズキャンプはロイヤルホテルに泊まり込んでの初めての試みらしい。全部で300人余、男子学生が圧倒的に多いのかと思えば、1/4は女子学生だ。

今日は、ボランタリーガイドの皆さんと長浜のまちなか巡りなのですが、あいにくの天気で大変だったかな?

その後に、一緒に新入生へのメッセージをお話しされた郷先生、伊藤先生など、おそらくバイオ系ではそうそうたる先生方や学長先生とご一緒に食事。
専門的な話になるとちんぷんかんぷんだが、国の研究機関等を独立行政法人化したために、国自体がプロパーで持つ技術官僚、技術スタッフがなくなってしまい、例えば食品の放射線量の設定などで、ベースを作る人材がいない、といった話は興味深い。

バイオ大学もさまざまなカタチで地域に係わることを積極的に推進されていて、今年の長浜曳山祭にも多くの学生さんにボランティアとして参加頂くことになっている。先生方の長浜に対する評価は非常に高く、この度NPOを立ち上げてまちなかなどに係わろうとされるなど、今後大学と地域の接点づくりをますます強化していくということである。

一方で、実社会との接点づくりといったカリキュラムも充実されてきて、実際私も今年はキャリアⅠという2回生の講座を担当することになっているが、面白くなりそうだ。

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睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

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