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4.1Special 防災マットレスを新開発

テーマ:よもやま話
眠りのプロショップSawada(滋賀県長浜市 代表取締役 沢田昌宏)では、この度防災マットレス「トランスフォーマー」を新開発、本日より発売を開始した。

これは昨年の東日本大震災や阪神淡路大震災をふまえて、大地震にあっても安心して眠っていただけるように設計されたものである。

マットレスの中には特殊な機構が組み込まれていて、震度6強(調整可能)を感知すると自動的にエアバッグのように周辺が盛り上がり、瞬時に箱船のようになる。これによって、倒壊したり家具の下敷きになるという可能性が大幅に減少する。なお、マットレスの中には非常食や水が用意されているのと、非常電源で救難信号を出すことが出来るようになっているので、万一倒壊した家屋の下になっても、一週間は生存できるように設計されているとのことだ。アルファ波を出すBGM機能が組み込まれているので、安心して救助を待つ事ができるそうである。

さらにこのマットレスは耐水性になっているので、津波に流された場合や洪水で孤立した場合など救命ボートの代りとしても使う事ができる優れた仕様になっている。また、オプションの天蓋テントを付けると、そのまま野宿もできるので仮設住宅に入るまで使えるというメリットもある。さらにこの天蓋は、優れた放射能防護機能を兼ね備えているので問い合わせが殺到しているとの事である。
価格はシングルサイズで525万円(税込)。

「おりしも首都直下地震や東南海地震の可能性が喧伝されているので、かなりな需要が見込めると考えています。もちろん快眠の条件である寝床内温度33℃湿度50%はキープできるので、不慣れな場所で眠れないということもありません。消費税が上がる前にお買上いただくことをおすすめします」と沢田社長。

「アメリカからハリケーン対策用に空飛ぶじゅうたんバージョンは出来ないのか、という問い合わせがあり、ホバークラフトの装着を検討したが重量が重すぎるために、当社では社員をイスカンダルに派遣して重力制御方法を学ばせる予定である」とのことだ。

今後は防災というキーワードが、新しい日本のビジネスを創出するかもしれないと感じた。


(毎年おなじみですが、April Fool Specialです。)

葛皓さん来る

テーマ:よもやま話
AINで縁の深い画家 葛皓(かつらひろし)さんが来られた。

昨日の昼過ぎに、M君からTEL「葛さん来られるけど開いてる?」「開いてるけど?」
普段はフランスにいて検査で日本へ帰っているのだそうで、要は飲みましょという話らしい。

ということで えんで6時頃から飲み会。・・・とすると電話が入ってお客様。中座して7時半頃行くと二人は相当出来上がっている。昔話やなんやらで。
9時半まで結局一升以上飲んだらしい・・・で、その日のうちに大阪へ帰られた。
というぐらいに気楽な先生ではある。

これは、私の店に描いていただいた「赫」(120号)
葛皓さんの絵

3.11-しみん

テーマ:よもやま話
東北元気市場も無事終了。

いろんな方のご協力で、義援金も50万に達した。最後は商品がほとんどなかったのに、さらえるように買っていただいた方、法事に使うのでと東北の物産をご注文いただいた方など、感謝に堪えない。

一方でなご~みまた~りさんが書かれているように、理不尽な風評でもって判断する人のなんと多いことか?がれきの問題しかり。

新聞に曰く、「放射能が不安で・・・という市民の声が・・・」 これ 「市民」を「私民」と書き換えてはもらえないか。

3.11に原発反対運動をした市民団体がいくつかあったと思う。これも私民団体と書き換えて欲しい。
少なくとも3.11は鎮魂の日であって欲しかった。ハンタイするなら爆発のあった3.12でも良かったじゃないか。
原発のリスクはわかる、けれども、それぐらいのわきまえができなかったのか。
放射能の不安も理を重ねて判断すべき問題ではないのか。

思考停止になって、なんとなく福島産の土産を捨てる人は「死民」と呼びたい。

「市民・私民・死民」は出島先生の言葉だけど、いまこそ「志民」が求められているのじゃないか?

マイルは続くよいつまでも

テーマ:よもやま話
年に一度のヨーロッパ出張。以前は「羽毛を選ぶだけ」だったのが、最近は買い付けの幅が広がった。生地から毛布までいろいろ。それだけに、真剣勝負である。

さて、1月に行った旅費精算を忘れていたことに気がついた。調べていたら、めでたく10万マイル突破。
ドイツ行きがほとんどだから、LufthansaのMile&moreで貯めている。カードの支払いでも。StarAllianceなのでANAでも貯まるわけだ。

目標のビジネスクラスでヨーロッパの往復チケットゲットまで、あと35000マイル。今年から往復に付くマイルが半分になってしまった(安いチケットなので)ので、先は長いなぁ・・



つなぎっぱなし

テーマ:よもやま話
3人のお子さんが亡くなったという痛ましい火事のニュース。パソコンのコードが原因であるらしいが、人事ではない。

節電とか、待機電力カットとか程遠い話で、我が家の私の部屋もよく似た状況ではないか・・・

チェックしてみたら、でてくるでてくる
・ZTVのケーブルモデム
・ZTVの電話のモデム
・Wirelessルーター
・LANのハブが2台
・パソコン2台
・NASサーバー3台
・USBハードディスク3台
・インクジェット複合機
・カラーレーザープリンタ
・37インチのテレビ
・AVアンプ
・ブルーレイレコーダー
・HDDレコーダー
・電話の子機
これだけが、待機電力カットもせずにつなぎっぱなし。

そして、機械の背後に回ればホコリだらけなのである。一応シャッター付きのを使っているけど、問題多いな。

掃除をすることにしよう。それにしてもケーブルはスパゲッティボウル状態だ。
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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

副業として、アートインナガハマなど、街中のまちづくりにもいろいろ関わっています。

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