祭りの宴のあと

テーマ:よもやま話
ようやく、本当にようやく 明日の御幣返しで今年のまつりが終る。

何を書いていいのやら、考えが全然まとまらないのだが、今年ほど子供たちの可能性を見せられたことはない。
義経千本桜 道行初音の旅 通称吉野山。振付の千川貴楽先生が踊りのお師匠さんということもありますが、前半の踊りの振り付は従来になく複雑。

練習の最初のうちは「本当にものになるのか?」半信半疑。ところが4月9日の線香番で一通り踊れるようになってからの伸びがすごい。毎年その傾向はあるけれど、今年ほど感心したことはなかった。

後半、藤太と花四天がでてくるコミカルでリズミカルな場面、これを演じた新1年生と新2年生のコンビは一番最初から心配というか危ぶまれたほどだが、細かい所作や間の取り方もちゃんと身についていて、観客の笑いを誘っている。

10歳もいかぬ子供たちがここまでできるのだから、いわんや大人をもや。

それにしても少人数の山組。それだけにチームワークは抜群で、多くの人の助けをいただきながら、無事終えることができた。

天気がよかったのも何よりであった。

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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
睡眠指導士や睡眠環境コーディネーターの資格を持ち、日夜快眠実現のために、いろいろと寝具やベッドの研究を続けています。

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