カウフマン社ベストオブポメラニアン
テーマ:羽毛ふとんのお話
2013/04/10 10:58
昨年の1月、そして引き続き今年の1月にもドイツ・ハイムテキスタイル見本市でオーダーした羽毛である。
ポーランドの北西部ポメラニア地方で採れた、手選別によって得られるステッキー(絡みの強い)なホワイトグースダウンである。
羽毛の性能的なお話しをすれば
・手選別でホコリが非常に少ない
・絡み合うので、保温性が非常に高い
・ダウンボールが大きく嵩高性20.8cm(日本で旧方式での計測)
・アレルギーも少ない
などなど、アイダーを除けば世界でも最も品質の高い羽毛といえるだろう。
といっても、どんな良い羽毛であれ、羽毛ふとんの仕立方を間違えると素材の良さを台無しにするのは料理でも同じである。
気持よく眠ることができるとは、
・軽い生地
・通気性の良い生地
・バランスの取れた羽毛の充填量
ということになるだろう。
その為に選ばれた生地はオーストリアHEFEL社の198。79g/㎡という超軽量な綿100%の生地だ。
理屈抜きに使って気持ちが良い、それを味わっていただければ幸いである。
ポーランドの北西部ポメラニア地方で採れた、手選別によって得られるステッキー(絡みの強い)なホワイトグースダウンである。
羽毛の性能的なお話しをすれば
・手選別でホコリが非常に少ない
・絡み合うので、保温性が非常に高い
・ダウンボールが大きく嵩高性20.8cm(日本で旧方式での計測)
・アレルギーも少ない
などなど、アイダーを除けば世界でも最も品質の高い羽毛といえるだろう。
といっても、どんな良い羽毛であれ、羽毛ふとんの仕立方を間違えると素材の良さを台無しにするのは料理でも同じである。
気持よく眠ることができるとは、
・軽い生地
・通気性の良い生地
・バランスの取れた羽毛の充填量
ということになるだろう。
その為に選ばれた生地はオーストリアHEFEL社の198。79g/㎡という超軽量な綿100%の生地だ。
理屈抜きに使って気持ちが良い、それを味わっていただければ幸いである。