祭りの宴のあと
テーマ:よもやま話
2013/04/17 01:29
ようやく、本当にようやく 明日の御幣返しで今年のまつりが終る。
何を書いていいのやら、考えが全然まとまらないのだが、今年ほど子供たちの可能性を見せられたことはない。
義経千本桜 道行初音の旅 通称吉野山。振付の千川貴楽先生が踊りのお師匠さんということもありますが、前半の踊りの振り付は従来になく複雑。
練習の最初のうちは「本当にものになるのか?」半信半疑。ところが4月9日の線香番で一通り踊れるようになってからの伸びがすごい。毎年その傾向はあるけれど、今年ほど感心したことはなかった。
後半、藤太と花四天がでてくるコミカルでリズミカルな場面、これを演じた新1年生と新2年生のコンビは一番最初から心配というか危ぶまれたほどだが、細かい所作や間の取り方もちゃんと身についていて、観客の笑いを誘っている。
10歳もいかぬ子供たちがここまでできるのだから、いわんや大人をもや。
それにしても少人数の山組。それだけにチームワークは抜群で、多くの人の助けをいただきながら、無事終えることができた。
天気がよかったのも何よりであった。
何を書いていいのやら、考えが全然まとまらないのだが、今年ほど子供たちの可能性を見せられたことはない。
義経千本桜 道行初音の旅 通称吉野山。振付の千川貴楽先生が踊りのお師匠さんということもありますが、前半の踊りの振り付は従来になく複雑。
練習の最初のうちは「本当にものになるのか?」半信半疑。ところが4月9日の線香番で一通り踊れるようになってからの伸びがすごい。毎年その傾向はあるけれど、今年ほど感心したことはなかった。
後半、藤太と花四天がでてくるコミカルでリズミカルな場面、これを演じた新1年生と新2年生のコンビは一番最初から心配というか危ぶまれたほどだが、細かい所作や間の取り方もちゃんと身についていて、観客の笑いを誘っている。
10歳もいかぬ子供たちがここまでできるのだから、いわんや大人をもや。
それにしても少人数の山組。それだけにチームワークは抜群で、多くの人の助けをいただきながら、無事終えることができた。
天気がよかったのも何よりであった。
コメント
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2013/04/17 07:45お疲れ様でした
子どもたちの伸び 最初からかかわるからこそ見えますわな
わが子たちも努力を惜しまずに前進をと・・
親が私なんで望めませんが(笑)
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2013/04/17 10:53大役、本当にお疲れ様でした。
私が唯一見たのが孔雀山!
あの子たちが、初めの頃
どんな様子だったかを知らなくても、
高学年の難しい舞や、笑いを取るところはしっかりと!
という、夫々が役をわきまえたかのような
チームワークに感服しておりました。
初めを知っていれば、なおのこと!でしょうねぇ。
子どもたちの、短期間の成長は、
何かしらの使命感・責任感を感じてのことでしょうか。
彼らの今後に活かされる事を願っています。
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2013/04/18 02:38えべっさん、神無月さん ありがとうございます。
みんな普通の子たちです。よく持って生まれたセンスなんていいますが、積み重ねがセンスを磨くことを特に感じました。
歌舞伎や舞踊は世襲制が多いのですが、なぜなのかわかるような気がしましたね。
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2013/04/18 21:26振り付けの先生たいへんやろなー、というのが最初に印象でしたが・・・危惧に終わりました。
千秋楽のお二人さんほんとうにお見事でした。
お疲れ様でした。
下駄やのおじさん[Res]ねむりはかせ2013/04/19 01:04今回は三役の先生方すべてがたいへんでした。
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2013/04/18 21:31忠信の前半と藤汰の後半は、テンポも雰囲気も違って、文芸会館の舞台で、切り替えができたと思いました。通勤の間、免除してもらってた役割を、いくらか果たせたと思います。貴山から出仕された方にも助けていただきました。天気と人の輪に感謝しています。[Res]ねむりはかせ2013/04/19 01:05総当番本当にご苦労様でした。