誰を選ぶのか?

テーマ:まちづくり
長浜市議会選挙も後半戦に入り、選挙公報が配られました。

そこに述べられた公約を果たそうとすると、いくらお金があっても足りません。
そもそも議員はチェッカーであって、市長のような政策立案者という立場で仕事をするわけでは無いわけですから、なかなか公約というものも作りにくいですしね。逆に理想を語ることができるという利点もあります。

お金は無い、地域は疲弊するという時代にあっては、まちづくりの戦略性が重要となります。
ところが戦略とは「すること」を決めることではなく、「しないこと」を決めることなので、あれもこれもしようとすると戦略になり得ません。
議員は戦略の正当性をチェックするわけですから、なにより必要なのは「時代の流れを読む見識」であると考えます。

それと「文化を理解する高い感性」が必要ですね。なぜか、文化は一方で金食い虫ですが、一方では無形の付加価値を増大する大きな力となるからで、そのことを理解してもらわねばなりません。

黒壁が多くの人を集めたのは、長浜の持つまちなか文化とガラス文化がうまく融合して、独特の世界を生み出したからです。これがただのガラス屋に成り下がると、ネットでものを買うのと大差なくなります。

経済発展のために工場誘致というのも、もちろん間違ってはいませんが、シャープの亀山工場の行く末を思うと、当てになるのかどうなのか。グローバル市場では「文化」を持たない企業は生き残れません。APPLEが典型だと思いますが、APPLEの製品はモノを売るのではなく、コトや新しい概念を提供することで高い付加価値を得ているのですから。

新しい長浜市が持つ、「町なか文化」「惣村文化」「真宗文化」「歴史文化」などの文化を地域の付加価値へ転換させるために、どのような施策を行なうかという感性が要求されます。(これは市長も市役所の職員も一緒だけど)

教育や福祉は最もやっかいな問題です。自治体に裁量権が少なく、それを超えて新たなサービスを付加しようとすれば、財政出動を伴うばらまきとなってしまいます。コミュニティという足腰を気長に鍛えるしか方法がないかなぁ・・・・

一番なって欲しくないのは「政治屋」ですね。

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