餡飯゜男のつぶやき

　今日はハッピーマンデーで体育の日。各地で色々な体育の催しが開かれました。スポーツの中には社会人や学生の範疇がありそれぞれの社員や学生に勇気と感動を与えます。その中で学生スポーツ、昨日柔道の全日本学生体重別があったそうですが、その他にも野球なら秋のリーグ戦、ラグビーやアメリカンフットボールのリーグ戦、陸上の駅伝などが始まります。

　学生スポーツは卒業してからでもなぜか燃える事が出来ていいですね。やはり、スポーツ推薦で学生を勧誘で切る私立が強い。国立大学で強いのはアメリカンフットボールの関西リーグで京大と神戸大、関東リーグの東大。ボートの昔の東大。柔道では埼玉大と筑波大、鹿屋体育大などスポーツで特殊な大学くらいですね。

　我が母校は私の学生時代は、けっこうスポーツが盛んで全国的にも強いクラブが多く出ました。駅伝などは箱根駅伝などでどうしても関東の大学が強くなってしまいますが、平成３年だったかな、唯一関西勢で全日本大学駅伝で優勝しています。ラグビーも大畑がいた時代はもう少しで学生日本一になるところまで行きました。マイナースポーツですがボーリングはよく日本一になっています。母校が優勝したり、好成績を上げると「後輩たちに負けてられない。」と自分の励みにもなります。これが、学生スポーツのよさなのでしょうか。

　秋も本番になってきて、各種目のリーグ戦が始まりました。今年もその結果に一喜一憂しながら、我が母校の健闘を祈っております。