餡飯゜男のつぶやき

昨日、午後、入院いたしました。もう少し発見が遅れたら命に関わったそうで、確かに、少し身体がえらかった気がします。

身体の管理も出来ないようでは失格ですね。

本を読もうと、幾つか持って来ましたが、あきませんね。それでも思ったより快適な病室で食事も美味しいので喜んでいます。

スマートフォンなので、やりにくいので、これくらいしか書けません。

日赤の個室。豪華ですね。それでは、お休みなさい。

　先週、バタコの甥が出るということで、行ってきた高校野球の滋賀大会。早くも明日決勝戦です。とはいえ、雨などで予定が遅れたため、大阪大会が終わっているのに滋賀大会は明日が決勝ということになります。これも珍しいですね。

 

 

　決勝は20年ぶり2回目の出場を目指す近江兄弟社と初出場を目指す彦根東の私立と県立の有数の進学校の争いとなりました。彦根東は3年前の21世紀枠の出場など選抜は3回出ていますが夏は不思議とありません。

 

　最近は決勝戦までは、よく出ていますね。何年か前は近江と彦根球場で決勝戦。球場を挟んでいちばん近い学校同士と話題になりました。

 

　近江兄弟社は英語の校歌の学校として初出場の20年前は話題になりました。甲子園では埼玉の春日部共栄に大敗。手も足も出ませんでしたね。楽市の夏祭りの最中にラジオで聞いていたことを思い出します。

 

　今年はバタコの甥が出ていたこともありけっこう注目してみていましたが、秋の大会、春の大会、夏の大会。なんと決勝戦のカードが全て違う学校なんです。秋は光泉と滋賀学園、春は近江と八幡工業、そして夏は彦根東と近江兄弟社。本日、八幡工業が彦根東に5回サヨナラコールド負けを喫したように、本当にわからない滋賀の高校野球でした。以前は準決勝からコールドはなかったんですけどね。

 

　両校には失礼ですが、今年の滋賀県のレベルはあまり高くないのですが、投手が彦根東の方がいいと思うので、彦根東の方が甲子園で何とか戦えるのかなと思います。

　まあ、片や甲子園出場、片や予選落ちという一番残酷な試合ですが、両校には連戦となりますが体調を整えて最高の試合をしていただきたいと思います。

 

　さて、明日からしばらく、入院することになりました。しっかりと身体を直していきたいと思います。もし、外出ができたときなどには書いていきたいと思います。

　イギリスのウイリアム王子とキャサリン王妃の間にお子様が誕生し、ジョージと名付けられました。

 

　ウイリアム王子はチャールズ皇太子と故・ダイアナ元王妃との間に生まれた第1王子。今でも皇太子ではないので王子と呼んでいますがロイヤルベビーはなんと称号をつけるのでしょうか？誰かわかれば教えてください。

 

　さて、懐かしいですね。ダイアナ王妃。彼女は私と同い年。ちょうど学生時代でした。王妃も京都に来られ、上賀茂神社にも来られたとか。そういえば当時人気の女優・ブルックシールズも来ていました。しかし私は来られる日がわからなかったので近くにいながら見ておりません。

 

 

　さて、ロイヤルベビーが誕生した後、ウイリアム王子とキャサリン妃がすぐに赤ちゃんを抱いて人前に出てこられ、大丈夫かいなと思いましたね。

 

 

　しかし、イギリスでは出産したら、もう翌日には家に帰るみたいですね。私どもには子供がいないので出産というものはよくわからないのですが、妹が以前、妹の夫がロンドン日本人学校に赴任していた関係で、甥っ子をロンドンで産みました。

 

　母が出産のためにロンドンへ行くことになり、滞在が長引くといけないので帝王切開で産んだようです。出産後すぐに返すイギリスの医療体制に母もびっくりしておりました。

 

　その甥っ子も今では中学1年生。硬式野球のリトルシニアに入り、時々練習試合で投手で投げさせてもらってるみたいです。何でも左投げ右打ちで全く意味がないのですが、幼いころからそうでした。

 

 

　もし甥っ子が相撲の世界に入ったら「東方、＠＠＠。英国ロンドン出身、＊＊＊部屋」となるのかな（笑）。

　昨日、伊吹高校は残念ながら7回サヨナラコールド負けに終わりました。

 

　先ほど、ＹＯＵ　ＴＵＢＵにアップしてあった昨日の高校野球ハイライトで見ていて今更ながら気が付いたのですが、伊吹、比叡山両校ともユニフォームの校名は伊吹、比叡山と漢字で入れられていました。

 

 

　野球はアメリカ由来のスポーツのためか、ローマ字の方がしっくりくるし、多いと思います。滋賀県の学校でユニフォームに昔から変化がないのは膳所高校でＺの文字ひとつで、またユニフォームは帽子からストッキングまで真っ白です。35年前の甲子園で膳所は桐生に0－18で敗れたのですが、その試合の放送中にＮＨＫでは膳所高校のユニフォームについて紹介していました。

 

 

　彦根東はＨＩＫＯＮＥと横表記。これは彦根東高校は旧制・彦根中学ですからこの標記なんでしょうね。

 

　こうやって伝統を守っている表記法はかっこいいですね。

 

 

　わが母校虎姫は漢字で虎姫と縦に左胸に入れられています。なんか弱弱しそうで私は好きになれません。

 

　私の高校時代は膳所と同じ真っ白で、胸に虎姫と横に大きな漢字で書いてありました。これは当時監督だった西岡先生の好みなのかもしれませんね。

 

　実際、西岡先生が前任の伊香高校では同じ真っ白に伊香と横に大きな漢字表記でした。帽子にもＩＫＡＫＯと書いてあったのかな？虎姫は虎姫と漢字であったような気がします。伊香はその後、前田先生が監督の時に伊香高校と漢字で横に書いたものに変更され今に至っているような気がします。

 

　長浜北高は前は長浜北高と横だったのを、選抜に出たころ、長浜北と右上がりに漢字表記だったかな。

 

　考えたら湖北の学校は漢字が多いですね。

 

　長浜はＮＡＧＡＨＡＭＡとローマ字横表記ですね。湖北の学校で唯一甲子園で1勝を挙げている学校です。

 

　今日で、滋賀大会は16強が決定しました。湖北勢では順ちゃんさんの娘さんがおられる伊香高校が残りました。次は滋賀学園。非常に難しい相手ですが頑張って欲しいものです。

 

　予選はこれからがチーム力も充実した一番面白い頃です。暑い中、脱水症状で足がつったりする選手が多いですね。大変だけど、身体の管理を十分にして悔いの残らない戦いをしてください。

 

　

　本日、高校野球滋賀大会の2回戦、比叡山対伊吹の試合が彦根球場で行われました。先日、神無月さんから戴いた券をもって見に行ってまいりました。

 

　昨年秋より、何回か登場しているバタコの甥が伊吹高校野球部で最後の大会の初戦を迎えました。今日は本人の両親はもちろん、バタコの弟夫婦も大阪から駆けつけました。義弟は補欠ながら伊香高校で甲西に決勝で敗れた元高校球児です。だから、思うところがあるんでしょうね。

 

 

　先ほど高校野球ハイライトを見ていましたが、伊吹が1回に先制。そして2点目のタイムリーが甥でした。

　その後エースが完全に比叡山打線に合わされていましたので中継ぎ登板。徐々に点差をつけられつつも6回に1点を返します。しかしこの回は自滅的なアウトが相次いで点差を縮められなかったため、あとで残念なコールドの伏線をひいてしまいました。

 

　3－7で7回裏、比叡山の攻撃。伊吹の誰もがコールド負けの危機を忘れていたと思います。1点をとられて、そのあと長打で2点が入り、万事休す。「しまった、コールド負けだ。」完全に力負けしてしまった試合ですが、最後まで試合がやれるそんな気がした試合でした。

 

　試合終了後、球場の外で選手らを待ちました。最後の挨拶。主将のＯ君は本当に素晴らしい挨拶をしました。マイクがないので聞き取れないのが多かったのですが「強豪に正面から思い切りぶつかり、自分たちの力を出し、伊吹の野球をやれた。この素晴らしい仲間と野球がやれ幸せでした。悔いはありません。」というようなことが聞き取れました。他にも色々と言っていたのですが、すがすがしい表情で語っていたのが感動的でした。

 

　あとで、バタコの甥からもメールが来て「本日は暑い中ありがとうございました。精いっぱい戦ったので悔いはありません。」という内容でした。

 

　終了後、トイレに行ったとき、引き上げる比叡山の応援団とすれ違うのですが、軽く何ともなかった表情でいたので悔しい気がしました。テレビのハイライトでも比叡山の選手は「伊吹もなかなかやるな。これからも気をつけて試合せんと。」というようなインタビューで力の差は予想以上だったのかもしれませんね。

 

　伊吹高校野球部のの3年生の夏は終わりました。Ｏ主将の話にあるように彼らは素晴らしい経験、そして高校生活を送ったと思います。次の新しい進路でもこの経験は必ず役に立つと思います。

 

　ありがとう。おじバカもこれでいったん卒業です（笑）。