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スポーツ観戦のマナー

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 大相撲の九州場所。大関稀勢の里が昨日の横綱日馬富士に続いて本日は横綱の白鵬を破りました。残念ながらすでに2敗しているため、優勝は明日の千秋楽に1敗同士でぶつかる横綱の2人に絞られて、稀勢の里は明日は大関の鶴竜に勝って初場所に横綱昇進をかけるようにしたいところです。

 

 

 ところで私は見ていないのですが、稀勢の里が白鵬を破った瞬間に、観客がよほどうれしかったのか誰かが万歳三唱をしたらそれにつられて全体で万歳三唱をしたというのです。

 

 日本人力士が勝ったのはうれしいとは思いますが、ここまで一人横綱として日本人以上に相撲道に精進して角界を引っ張ってきた白鵬に失礼なのではないでしょうか?両力士が全力でぶつかりあった相撲に対しては大きな拍手を送るのが大切だと思いますね。

 

 大相撲は礼儀が大切。勝っても力士がガッツポーズをしないように、お客さんも礼儀を守った観戦が大切でしょうね。

 

 

 2か月ほど前に、テニスで伊達選手が観客が伊達がポイントをとられるたびに「あ~。」とため息ばかりつくのに怒りましたね。

 

 

 プロ野球も最近は少なくなりましたが甲子園で阪神ファンの一部が阪神の選手のふがいないプレイに怒って、ビール缶を投げたり、グランドに入る者がいました。おかげで甲子園には飲み物が持ち込めません。全て指定の入れ物にあけなくてはいけませんし、球場で高いビールを買わないといけません。

 

 

 若い頃、ニューヨークでヤンキースの試合を見たことがありますが、鳴り物はなくすべて声援と口笛でした。グランドに何か投げるということはなかったですね。日本はだいぶましですが、韓国のプロ野球は観客のマナーが悪いらしいですね。

 

 

 サッカーワールドカップでは観客のマナーが悪すぎるとホームでの試合の権利を取り上げられ中立地で試合をしなければならなくなります。北朝鮮がよくありますね。

 

 

 プロ野球は終わりましたが、サッカーやラグビー、その他フィギャースケートなど観客の見方が問われるスポーツが目白押し。質の高い観客でありたいものです。

韓国が日本と別の標準時に

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 先ほどネットのニュースを見ていると、お隣の韓国では標準時を変更するそうです。現在、韓国の標準時は日本と同じです。日本の標準時は東経135度の明石を標準時子午線としていますが韓国は以前は30分遅れだったらしいですね。それを日本統治時代に日本に合わされ、戦後韓国標準時にしたらしいのですが、また今の時間に戻したらしいです

 

 以前、韓国はサマータイムを取り入れていました。その時は日本より西にあるのに日本より1時間早くなるのですから不思議な感じでしょうね。

 

 私は平成3年にショップリングの視察旅行に特別に加えてもらって、ソウル五輪後に著しい発展を遂げている韓国のソウルに行ったことがあります。1月16日、私の誕生日ですが、冬でした。初めて行って楽しい笑いにあふれた爆笑珍道中でしたが、その時に感じたのは冬なのに日が長いということです。日本なら冬の17時と言うと暗くなりますが、まだ春先のように明るいのです。西にあるから当然ですね。

 

 逆に朝は7時でもまだ真っ暗です。8時にようやく明るくなってきたなという感じでした。夏に日本より1時間早めたら夜の21時でも明るいくらいなんでしょうか?

 

 

 別に韓国が標準時を変えるのは勝手ですが、30分ずらすとはやりにくいのではないですかね。海外旅行などで時計を合わすのがやりにくいし、日本などに電話を掛けるのに変な感じだと思いますよ。まあ、どうでもいいか。

S先生、さようなら。

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 一昨日、私が所属していた会から訃報が届きました。それを見て「えっ!」と思わず声を上げてしまいました。税理士のS先生がお亡くなりになられたというのです。

 

 

 S先生は私どもの顧問税理士ではありません。しかし、何年か前に私が所属していた別の会でいろいろと問題があり、それを憂いていた別の会員が、その会員の顧問である先生に相談した時に、先生は正義感と使命感から一生懸命に相談に乗っていただいた方でした。 

 おかげさまで、この問題は解決。先生の労力は、ものすごくかかってしまっていましたが先生は、それに対して何も求められませんでした。

 

 

 先生は高校を卒業した後に会計事務所に就職。大学を出たのではなく現場で仕事をされながら努力して税理士になられ、事務所を開設されました。私が高校時代の通学路で先生の名前は珍しいので「S事務所」と小さな誘導看板があったことは覚えています。

 

 

 そうして先生の人柄もあったのでしょうね。次第に顧問先も増えて、現在のところに自宅兼事務所を構えられ、その後は自宅を別に建てられました。先生は「税理士て儲かると思てるやろ(笑)。全部借金よ。」と笑われていたのが忘れられません。

 

 

 先生とお話ししていて、忘れられない言葉があります。1つ目は「ぱんやさん。私が一番うれしいことはな、私が顧問させてもらった会社は、1件も潰れてないんや、それどころかみな成長していい会社になっていってる。」ということです。

 確かに先生の顧問先は伸びた会社が多いです。また、廃業した会社も借金は残さず、いいソフトランディングしています。先生が本当に親身になって顧問先に対して適切なアドバイスをしてこられたんだろうなと思います。

 

 もう一つは「ぱんやさん。中小企業の主と言うものは基本的に孤独なんや。それが、基本的に相談できる相手と言ったら税理士・会計士しか、いないんや。それを我々は認識しておかんといかんのや。」ということです。

 

 経営者は3つの参謀を持たねばならないと言われます。1、会社全体を見る総務的な立場の者。2、財務をしっかり把握して運営する者。3、業務、例えばパン屋であれば技術的なことの向上を図り、パン屋を実際に運営していく者。でしょうか。

 

 1、3のどちらかがよく経営者の片腕として中小企業にもおられますが、2は難しい専門知識がいるのでなかなか自社で賄うことはできません。そんなとき、税理士も単なる「帳面屋」と呼ばれるような人では、対応できなくなっています。

 そんな中でS先生のように男気にあふれた税理士に巡り会われた会社の社長は幸せだったと思います。

 

 

 私は少し気になっていたのが先生は物凄いというほどのヘビースモーカーで、コーヒーもよく飲まれました。仕事柄ストレスもたまるでしょうから、病気もいくつか持たれていたようです。それで少し最近では早いと思われる年齢で逝かれたのでしょうね。

 

 先生、安らかにお眠りください。先生の様に男気にあふれた素晴らしい人生を送れるように私も努力したいと思います。ありがとうございました。

 

 

都会での電車の乗り換え

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 松男さんの記事を読んでいて、都会での電車の乗り換えは大変だなと思いました。何年か前に大阪で会合があった時、京橋へ行くのに大阪で地下鉄に乗りました。淀屋橋まで行って京阪に乗り換えて行きました。帰りは私は知っていたのでJR環状線で大阪まで行く案で行きました。時間は全然違います。

 

 

 4年前に、インテックスで展示会がありました。大阪駅で待ち合わせしました。私は環状線で弁天町まで行って地下鉄中央線でコスモスクエアまで行き、ニュートラムで会場がある中埠頭まで行くのかなと思いましたら、乗り換えが優しい地下鉄御堂筋線で本町まで行き中央線で同じように行くことになりました。料金は少し私の案が安かったのです(笑)。帰りは私の案でした。

 

 

 さて、都会は網の目のように張り巡らされた地下鉄やバスの路線があります。バスはあまり乗ることがないのですが、地下鉄はどこの都市でもあるいは外国の都市でも比較的わかりやすいので利用することが多いですね。

 

 

 それでも、東京は広いのでたとえば銀座に用事がある場合は、乗る路線を間違えたら大変です。銀座4丁目に行くのと有楽町へ行くのでは銀座線に乗るのか日比谷線に乗るのかで違いますね。間違えたら有楽町の方から4丁目まで歩かなければならなくなります。また大江戸線に至っては深~く潜らなければなりません。乗るのにかなり時間がかかってしまったのを覚えています。

 

 

 くんさんやよこっぺさんのように大阪に詳しい人なら電車も何番目に乗れば駅の何番出口に近いというところまでわかるんでしょうけれど、私は、そこまでの達人ではありません(笑)。

 

 

 まして東京となると、手帳の付録の路線図を見ながらの行動になりますから、当たりはずれがあり、下りた場所を間違ったということになります(笑)。

 

 都会で働くサラリーマンは大変ですね。

 ちなみに長浜市が住みよいまちナンバーワンに輝いていた時期がありました。その時に土曜日のブロードキャスター(現在は情報セブンデーズ)で言っていました。長浜市の特筆すべきことは「平均通勤時間が10分少々。」であることでした。確かに通勤に1時間も2時間もかかるのはつらいですね。

しまった、薬を忘れた!

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 さて、何か月に1回はあるコブログのサーバーの重たいこと。私のスマホは古いので動作がただでさえ遅いのに、こんなことだから見る気もおこりませんでした。ようやく動き始めたようですね。久し振りに画面を見ております。

 本日の朝、起きてから気がつきました。「しまった薬を飲むことを忘れた。」と。この夏に入院しまして退院後も薬事療法と食事療法は欠かせることができません。

 薬とお友達になってしまった私ですが、心の底では早くお別れしたいと思っているのでしょうか?昨日会合で、懇親会があった後帰宅して、風呂に入ってすぐ寝てしまいました。いつもは食後すぐ薬を飲むのですが、こうやって外で食べると、ついうっかり忘れそうになります。

 入院中は看護士さんが必ず「パン屋さん、薬飲んでいただけましたか?」と確認に来てくださいました。やはり忘れる人が多いんでしょうね。

 今日の朝に検査してみると少し高めですが幸い良い値でした。人間は私の様にどんぶり勘定で生きていると、その付けが来ることがあります。それに対して「しまった。キチット管理してくれば良かった。」と反省するのですが、もしその付けが解消されるとまた同じどんぶり勘定になって余計に今度は悪くなることがあります。それが怖いですね。

 丁寧に生きていきたいものです(笑)。

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ぱんやさん

長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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