滋賀はいいところ

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桜が満開に近づいてきました(もう散り始めのところもあるかな?)私の家の近所の市役所の桜はほぼ満開です。以前曳山祭りのパンフレットの編集後記で「まつりの稽古が佳境に入ったころに桜が咲き始め祭りの頃には満開、長浜は春をこうして毎年迎えます。」と書いたことがありました。何人かこれを書く人がその後出ていますな(笑)。2003年だったか、春休みが終了する前に桜が散ってしまったことがありましたが大抵祭りの頃には満開ですな。私が小学生の頃、祭りで早く学校から帰るのですが、母方の祖父と母と妹たちと一緒に花見に行ったことがありました。豊公園は満開から少し散りはじめだったのですが、祖父のいい顔を今でも忘れることができません。



 さて、タイトルですが、これは私の母がいつも言う口癖なのです。滋賀県は台風も被害が少ないと言われていますし(昨年は大きな被害が出ましたが)、暑くもなく寒くもなく、湖北は雪が多いですが湖南はほとんど降らないですし。京阪神や名古屋などの都会も近いし、新幹線で東京は過疎地でも日帰り圏です。

  偉大なるしゅららぼんで言うようにパワースポット琵琶湖がある滋賀県はいいとこなのでしょう。



  桜は日本の代表の花でラグビーの日本代表のジャージは「桜のジャージ」と言われラガーマンの憧れです。桜が咲くのは沖縄だと3月上旬ですし北海道だと5月中旬から下旬ですね。東京は滋賀県より早く3月下旬に満開になります。滋賀県はちょうど新年度に咲きはじめます。私は今頃気がついたのですが、このことは滋賀県民として有難いことですね。スタートが美しい県は滋賀県であるということです。東京は終わりが美しいということか。


 昔の合格電報、サクラサク、サクラチルは東京だったのかな?だから北海道などだと「ツガルカイキョウナミタカシ」になるのでしょうか?


 以上、取り留めもないお話でした。

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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