うるう年
テーマ:政治・経済
2012/02/29 22:53
今日(4月29日)は4年に一度の日です。この日に誕生した人は、誕生日だけで見ると40歳で十歳、80歳で二十歳と言うことです。
さて、今日のニュースに「自民党は28日予定していた第二次憲法改正草案の原案決定を見送った」とありました。自民党は、結党以来憲法改正を旨としていたはずです。
原案の骨子を見ても私には何ら疑問点はありません。保守を銘うつならば当然の文言です。しかし、党内の批判や公明党が示す不快感を受け見送ったとのことです。
今自民党にとって大切なことは錦の御旗を掲げることです。その旗の下に集まることを国民に求めるのです。
橋下市長は市民が求めていることを掲げ、それを実践するところに求心力があるのです。彼のすばらしさはその突破力です。そこに市民も国民もリーダーとしての資質を感じているのです。
昨日、自民党参院の溝手幹事長は話し合い解散に触れた安倍晋三元首相について、「もう過去の人だ。今一生懸命リハビリ中で主導権をとろうと表の発言だろう」と記者に語ったようです。
言語道断です。このような人物が主導権をとるような自民党では再生することは不可能でしょう。
今日の国内政治の混乱は、結局国家観が明確になっていないことから始まっているのではないでしょうか?
さて、今日のニュースに「自民党は28日予定していた第二次憲法改正草案の原案決定を見送った」とありました。自民党は、結党以来憲法改正を旨としていたはずです。
原案の骨子を見ても私には何ら疑問点はありません。保守を銘うつならば当然の文言です。しかし、党内の批判や公明党が示す不快感を受け見送ったとのことです。
今自民党にとって大切なことは錦の御旗を掲げることです。その旗の下に集まることを国民に求めるのです。
橋下市長は市民が求めていることを掲げ、それを実践するところに求心力があるのです。彼のすばらしさはその突破力です。そこに市民も国民もリーダーとしての資質を感じているのです。
昨日、自民党参院の溝手幹事長は話し合い解散に触れた安倍晋三元首相について、「もう過去の人だ。今一生懸命リハビリ中で主導権をとろうと表の発言だろう」と記者に語ったようです。
言語道断です。このような人物が主導権をとるような自民党では再生することは不可能でしょう。
今日の国内政治の混乱は、結局国家観が明確になっていないことから始まっているのではないでしょうか?