遠州公顕彰会
今日(7日)は10:00から「小堀遠州公顕彰会例会」が例年と同じく小堀町公会堂において大変厳粛な中において行われました。
今日の例会には遠州茶道宗家家元13世小堀宗実氏が名誉会長として出席され、同じく会長として新長浜市長、藤井勇治氏も出席されました。小堀町では50年以上前から遠州公の顕彰会を行ってこられました。写真は開会前の様子です。
遠州公は天正7年(1579)近江国坂田郡小堀村に生まれました。江戸時代初期の武人であり茶人であり多芸に秀でた人でした。天正4年(1647)69才にて没しています。写真は茶道遠州流師範による献茶のお点前の様子です。
小堀遠州公辞世
“きのうと言い 今日と暮して なすことも なきみのゆめの さむるあけぼの”
12:00前に帰宅し、服装を替えてキャノンの体育館に行きました。今日は朝から長浜市スポ少6年生バレー競技のお別れ試合でした。
6年生チームは女子Aが準優勝しました。長浜パンサーズは週2回午前中練習ですが、決して見劣りすることはありませんでした。もう少し時間があれば・・・・と思いますが、これ以上は決して望まないことにしています。小学生の間は様々なことに挑戦してほしいと思っています。
16:00に帰宅しましたが、多忙な一日でした。