国内感染40人
今日(17日)は親戚の法事のために米原発8:50の新快速で西宮まで行きました。米原駅で気付いたことは「マスクをしている人がけっこういるなー!」でした。しかも進行するにつれてその数の多くなること。
能登川からお母さんと小さな子ども4人が私の前の4人かけの座席に座りました。5人ともしっかりとマスクをしていました。京都を超えると更にその数は増えました。
先ほど(21:00頃)の報道では近畿圏内に国内感染と思われる新型インフルエンザ患者が高校生を中心に40名になった模様とのことです。
思うにこれは天の啓示ではないかと云うことです。なぜなら欲望に駆られた人間のあまりにもひどい自然破壊です。結果、空気汚染・河川の汚染・海洋汚染・森林破壊・不法投棄等から来る地球温暖化。
自然界のバランスと秩序が狂い、それによって温暖化による海面上昇や氷河の溶解だけでなく目に見えないところで新たな細菌が誕生してもなんら不思議ではありません。
今こそ知恵ある人間はしっかりと立ち止まり、地球のあるべき姿を見つめる時ではないでしょうか。私はそのように考えています。
ちなみに21:00頃尼崎の中学校の先生と電話で話していると今週1週間阪神地区の小・中学校は臨時休校になるとのことでした。