中国 初の“是正”

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今日(18日)の産経新聞には「南京大虐殺記念館 信憑性乏しい写真3枚撤去」とありました。

 

以前から私もこの問題には関心を持っていました。

 

日本軍による極めて疑わしい南京市民30万人殺害事件や多くの合成写真、事実無根と言われている「百人斬り」、または日本軍と関係のない写真等々早くから問題が指摘されていました。

 

中国政府もやっとその誤りに気付き「南京大虐殺記念館」の3点の展示を撤去したことは当然のことでしょう。

 

そもそも南京問題がクローズアップされたのは反米反体制派の当時朝日新聞記者本田勝一のバック資料が極めて曖昧だと言われている「中国の旅」によるものです。これは1970年代から朝日新聞編集部が方針転換した反米親中路線に沿ったものだと思われます。

 

それにしてもあの中国が3点とはいえ誤りを認め撤去したことについては、我々も考える必要があるように思います。

 

気になることは日本の修学旅行生がその記念館を訪問していることです。

 

 

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
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