曳山博物館
テーマ:ブログ
2008/12/16 08:49
昨日(15日)11:00過ぎに天気もよかったので曳山博物館へ行ってきました。
文泉堂さんの方から歩いて行ったので恥ずかしながら入り口がわかりませんでした。やっと入り口を見つけて入りました。
私は入り口で10分ほど仏壇やガラスの展示物を見ていました。その間受付には二人の女性が居られましたが、来館者に挨拶をすることもなく雑談(暇のもてあまし状態)をしておられました。
私以外に来館者らしき人は一人も居ませんでした。11:30頃コーヒーでも飲もうと喫茶室を見ても誰も居ません。そこで入館料600円を払って中へ入りました。まるで私一人の貸切状態でした。
一通り見て思ったことは、展示内容に比して入館料600円はいかにも高いのではないかということと、ここの経営はどうなっているのだろうということを強く感じました。残念ながら私には経営努力の姿は見えてきませんでした。
事務室を探していたのですが私にはまったく分かりませんでした。外から見てもまったく分かりませんでした。
ここの経営は指定管理者制度で営まれているのですが、果してこの状態でいいのか大いに疑問を持ったひと時でした。
皆様のご意見をお聞かせ願いたいと思います。