君が代　脇阪宏一

今日（２日）は正午を持って６月議会一般質問の締め切りでした。１５：００より議会運営委員会が開かれました。

委員会では追加議案２件（神照小学校校舎増築工事、西黒田公民館改築工事の工事請負契約について）の説明が当局よりありました。

次いで発言通告された質問内容に目を通した後、発言順位を抽選により決めました。今回の発言通告者数は１７名です。

その後、質問について答弁は執行機関が判断するのであって、質問者の指定があっても拘束されないという説明がありました。

夕刻久しぶりに家内と外食に出かけまし（基本的に私は外食は好みません）。長らくお肉を食べていませんので「まるさ」という店に焼き肉を食べに行きました。

私は初めてですが、なかなか有名なお店のようです。色々とよばれましたが大変に美味しくよばれました。キムチもかなり美味しくできていました。ここのお肉は私が食べてきた焼肉店ではトップランクのお店です。時間とゆとりがあればまた寄せて頂きたいと思います。

後になりましたが、今日の民主党の姿を見て私は菅首相延命のために打ったお得意のクリンチ（抱きつき）作戦による茶番のように見えました。死に体となった我が国の首相に皆様はどの様な感想をお持ちでしょうか？

是非とも、国会議員の方はもとより日本国民総べての人に「日本人の誇り」（藤原正彦）を読んで頂きたいと思います。

今日（１日）より、毎週水曜日七条町まちづくり委員会主催による能面打ち教室が能面師伊庭貞一氏を講師に１８：００より七条町足柄神社社務所で始まります。

５月の連休中文泉堂さんで昨年の教室参加の皆さんの能面展があり、私も是非参加したい思いでしたが、毎水曜日全１４日はどうしても無理が生じ残念ながら今年は参加できません。次年度は参加できるよう今から準備をしておきたいと思います。

私は学生時代能楽部に所属し、大徳寺の塔頭で毎週２回練習をしていました。岡崎の観世会館にも度々能や狂言を見に行きました。そんなご縁で今でも能や狂言さらに能面には興味を持っています。

さて、５月から国会はクールビズになりほとんどの議員はノーネクタイです。気になることは、テレビを通して国民が見ているのですからそれなりの身の整えをしてもらいたいものです。 

今日枝野官房長官が記者会見で分裂含みの党内事情についてその対応を話していました。その時の服装はピンクの半袖シャツで裾は外に出しっぱなしでした。如何にもだらしなさを感じたのは私だけでしょうか？

大震災発生当時も、作業服の襟を立てて記者会見をしている姿を見て何か奇異な感じがしました。立場を考えてもう少し場に応じた服装をしてもらいたいと思うのですがまことに残念です。こんなことを云っている私がおかしいのでしょうか？

大震災による節電に名を借り、古来より日本人が大切にしてきたものが壊されてゆくようでとても心配をしています。