残念
今日(1日)より、毎週水曜日七条町まちづくり委員会主催による能面打ち教室が能面師伊庭貞一氏を講師に18:00より七条町足柄神社社務所で始まります。
5月の連休中文泉堂さんで昨年の教室参加の皆さんの能面展があり、私も是非参加したい思いでしたが、毎水曜日全14日はどうしても無理が生じ残念ながら今年は参加できません。次年度は参加できるよう今から準備をしておきたいと思います。
私は学生時代能楽部に所属し、大徳寺の塔頭で毎週2回練習をしていました。岡崎の観世会館にも度々能や狂言を見に行きました。そんなご縁で今でも能や狂言さらに能面には興味を持っています。
さて、5月から国会はクールビズになりほとんどの議員はノーネクタイです。気になることは、テレビを通して国民が見ているのですからそれなりの身の整えをしてもらいたいものです。
今日枝野官房長官が記者会見で分裂含みの党内事情についてその対応を話していました。その時の服装はピンクの半袖シャツで裾は外に出しっぱなしでした。如何にもだらしなさを感じたのは私だけでしょうか?
大震災発生当時も、作業服の襟を立てて記者会見をしている姿を見て何か奇異な感じがしました。立場を考えてもう少し場に応じた服装をしてもらいたいと思うのですがまことに残念です。こんなことを云っている私がおかしいのでしょうか?
大震災による節電に名を借り、古来より日本人が大切にしてきたものが壊されてゆくようでとても心配をしています。