ヨーロッパレポートその1

テーマ:お店の情報(イベント等)や仕事のお話
Facebookでは断片的に入れていたのだけど、アムステルダムについてほっとして今までのまとめ書き

1/11にルフトハンザで関空から出発。運賃はフランクフルト往復で10万円ちょっと、といってもサーチャージと税金のほうが高い。原発のきらいなドイツ人を反映してか、いつになくドイツ人が多い。飛行機も収容人数の大きい747ジャンボに変わっていて、それでもほぼ満席。内側の通路を取っておいたので、横が空いたのでラッキー。
とはいえ12時間のフライトは楽ではない。

フランクフルト市内のホテルは展示会期間中は通常の2~3倍と暴騰するので、電車で40分ほど離れたマインツが定宿である。それでも毎年12000~15000円していたのだが、今年は楽天トラベルから頼んで8100円。それもダブルのシングルユースで結構な良い部屋。ユーロ安はこんなところにも良い影響をしている。このホテルは朝食がピカイチ。

初日はビラベック日本の松本君とホテルのレストランで食事をとりながら、いろいろとお話し。同宿していた桑名の帯屋さんも加わって、情報交換。

12日は朝一番でフランクフルトへ。ヨーロッパの展示会は入場が有料なのだが、周辺の交通機関が無料になるパスだ。
5年ぶりに出展していたビラベック社では輸出担当のアンジェリカさんと久しぶりの再会。エアマート社長も元気そう。
Kauffmann社でポーランドポメラニアンの一番良い原料をオーダー。詳細は後で。
あと毛布を扱っているIBENAとSteiner社、ビラベック用の生地を織ってもらっているリトアニアのSiuras社などを廻って新しいカタログをゲットしたり・・いろいろ。

経済危機が伝えられるヨーロッパだが、表面上はそれほどの影響はなさそうだ。昨年に比べてユーロが15%ぐらい安いので、その分買いやすい。羽毛を除けば値上げはないので実質買うのが安くなる。

16時ごろになると、さすがに足が精魂つきはててくる。日本から出ている蔭山さんのブースにお邪魔して、緑茶とお菓子でひととき。フランクフルト市内へ移動してBettenRidなど寝具専門店をチェック。
夜は今回ハイムテキスタイルを初参加する3名の布団屋さんと食事。

13日今日も朝一番で会場へ。とにかく会場が広い。2012/2013のトレンドコーナーを見て、マラゾットの毛布をチェック。当然なのだが1枚見本的に取るのと枚数をまとめるのでは価格が違う。そのあたりをどうするかが、思案のしどころである。

16時前に会場を後にして、フランクフルト駅へ。アムステルダムまではICE(ドイツの新幹線)で4時間。これも結構楽じゃない。20時半にアムステルダム到着。

ホテルは駅のそばに新しくできたヒルトン系列のミントホテル。一泊1万円ほどながら、部屋にiMacがあるなど最新式。なによりインターネットアクセスがただというのが良い(ヨーロッパでは通常有料)

とうところでおしまい。

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