壁のムコウヘ 第22回アートインナガハマ2008
テーマ:まちづくり
2008/05/16 22:58
昨日は長浜芸術版楽市楽座・アートインナガハマの総会でした。
1987年に始まった、このイベントも今年で22回目を迎えます。クラフトフェアとしては、松本に並ぶ老舗となりましたが、考えれば、よくここまで続いたものです。最初から続けているメンバーも、新たに加わっていただいたメンバーも一緒になって今日まで盛り上げていただきました。協賛していただいている多くのスポンサー企業のおかげもあってなんとか続いています。
一番腐心するのは、「興行ではなく、いかにして運動としてつづけていくか」という点です。長い間続けていくと知らず知らずのうちにマンネリ化したり、事業を消化するだけになってしまいます。イベントとは「神無きマツリ」ですから、続けるためには毎年イベントのミッションを確認しあうことがとっても大切です。
今年のテーマは「壁のムコウヘ」
黒壁20周年という節目、それを超えて新たなるウェーブをどうやって起こしていくか、ということが主題です。
詳細については、これから運営委員会での議論に期待したいと思います。
今年は特にアートを志す学生さんたちをサポートしていきたいと考えています。それもあって、今日は諏訪にある芸術系の学校へお伺いして、いろいろとお話を聞いてきました。ヒントをいろいろいただいて、また楽しくなりそうです。
スタッフとして参加してみたい、という方も歓迎です。ain@mx.biwa.ne.jpまでどうぞ
1987年に始まった、このイベントも今年で22回目を迎えます。クラフトフェアとしては、松本に並ぶ老舗となりましたが、考えれば、よくここまで続いたものです。最初から続けているメンバーも、新たに加わっていただいたメンバーも一緒になって今日まで盛り上げていただきました。協賛していただいている多くのスポンサー企業のおかげもあってなんとか続いています。
一番腐心するのは、「興行ではなく、いかにして運動としてつづけていくか」という点です。長い間続けていくと知らず知らずのうちにマンネリ化したり、事業を消化するだけになってしまいます。イベントとは「神無きマツリ」ですから、続けるためには毎年イベントのミッションを確認しあうことがとっても大切です。
今年のテーマは「壁のムコウヘ」
黒壁20周年という節目、それを超えて新たなるウェーブをどうやって起こしていくか、ということが主題です。
詳細については、これから運営委員会での議論に期待したいと思います。
今年は特にアートを志す学生さんたちをサポートしていきたいと考えています。それもあって、今日は諏訪にある芸術系の学校へお伺いして、いろいろとお話を聞いてきました。ヒントをいろいろいただいて、また楽しくなりそうです。
スタッフとして参加してみたい、という方も歓迎です。ain@mx.biwa.ne.jpまでどうぞ