嬉しいニュースとどっちもどっちのニュース
テーマ:ブログ
2009/02/27 20:22
3日振りの投稿です。サボってしまいました。
さて、本日の朝、テレビをつけると速報で嬉しいニュースが入っていました。やはり朝は、嬉しく明るいニュースでなくてはいけません。
チェコで行われているノルディックスキーの世界選手権の複合の国別団体戦で日本が95年の大会以来14年振りの金メダルをとりました。かつては、荻原健司など個人、団体で黄金時代を築いた複合も日本が強すぎることによりルール改正が行われ、弱体化していました。長野オリンピックでも団体の5位入賞がやっとでした。
スキーはスイスなどのアルプス地方中心に広まったアルペン競技とノルウエーなどスカンジナビア諸国を中心に広まったノルディック種目があります。
アルペンは山のてっぺんから降りてくる滑降(ダウンヒル)と旗門をすべてかわして坂を降りる回転(スラローム)、回転と滑降を合わせた感じで大回転(ジャイアントスラローム)があります。最近(といっても20年以上前の事ですが)は滑降と大回転の間のスーパー大回転(スーパージャイアントスラローム、スーパーG)ができました。また、回転と滑降だったかなアルペン複合もあるようです。<
コメント
-
2009/02/27 21:05スキーですけど、これでまたヨーロッパ系の選手に有利なようにルールが変えられるかもしれませんね。
ジャンプ競技のルール改正(悪)など、あまりにもひどかったですよね。 -
ながはま好老2009/03/01 17:46アルペン;ノルディック・・・そのちがい初めて知りました! 今回の快挙のニュースに喜んでます!
-
2009/03/01 20:37MashiToshiさんへ
確かに、今度はジャンプの比率を上げて来るかもしれませんよ。それにしてもクロスカントリーで抜いたのはすごいですね。
ながはま好老さんへ
まあ、鼻の差でしたからね。これにおごらず、オリンピックで金を目指して欲しいものです。