ささやかな誕生祝と素晴らしい接客
テーマ:ブログ
2015/05/19 22:52
ネタがなくなったら身内ネタです(笑)。バタコと私の母は誕生日が同じころでして先日そのお祝いの食事に行ってきました。今の私には、豪華ホテルでデラックスディナーなど、とてもできる身分ではございません。
それで、夕方になったら、とりあえず車でどこかのレストランでも行こうということになりました。サガミなどのファミレスもいいのですが、普段あまり行かないところへということで、彦根方面へ。ある中華レストランに行こうかなと思ったら駐車場がありませんので、駅前のどこかへ止めようかなと思ったら、彦根のグランドディユークホテルがありました。
一度行ってみようかなと思い、降りてみますと、ホテル前に広告看板が。安くはないけどそう無茶苦茶高くもないメニューが書いています。
ここに行こうかということで入りました。お客さんは年配のご夫婦らしき人1組。メニューを見て母とバタコはステーキセット。私は和洋折衷のセット。
食べてみますと値打ちがありました。美味しい。最初のスープや和洋中のセットについている味噌汁は、やはりファミレスのとは違って美味しい。ステーキなどの肉やほかの料理も美味しかったです。
そして、普段は仲の悪い(笑)バタコと母も、「ここにしてよかったな。」なんて話をしていました。母にはワイン。バタコはノンアル(笑)。私は生ビールを飲みました。
そしたらウエイトレスの方が「今、ちょっと耳に入ったんですが、どなたかがお誕生日なんですか?」と。私が家内と母がほぼ同じころの誕生日で今日は来ていることを言うと、後に出てくるデザートにフルーツをきれいに飾ってお祝いのプレートを作ってきてくれました。写真がないのは残念です。ごめんなさい。。
「こんなので、ささやかですが、当ホテルからお祝いとさせていただきます。」と。
このホテルは平和堂のホテルですから、HOPカード持参などで値引きもしてくれました。
久し振りに感動的な接客のレストランでした。以前、金持ちの叔母が「ホテルで1万円なら安いわよ、3万円出して御覧なさい。きっと満足できる美味しいものが食べられるから。」というバカなことを言ったことがありますが、その10分の1ぐらいで十分食べられました。
値段を言うのではなく、お客さんが期待したのと同じサービスなら満足でしょうが、以下なら当然不満。ひどく差があると怒りでしょうか。期待より上回ると感動、大きく上回ると感謝でしょうか。
商売も自分のできる限りお客さんに対して心を込めてサービスしていきたいものです。それが商人道なのかもしれません。
それで、夕方になったら、とりあえず車でどこかのレストランでも行こうということになりました。サガミなどのファミレスもいいのですが、普段あまり行かないところへということで、彦根方面へ。ある中華レストランに行こうかなと思ったら駐車場がありませんので、駅前のどこかへ止めようかなと思ったら、彦根のグランドディユークホテルがありました。
一度行ってみようかなと思い、降りてみますと、ホテル前に広告看板が。安くはないけどそう無茶苦茶高くもないメニューが書いています。
ここに行こうかということで入りました。お客さんは年配のご夫婦らしき人1組。メニューを見て母とバタコはステーキセット。私は和洋折衷のセット。
食べてみますと値打ちがありました。美味しい。最初のスープや和洋中のセットについている味噌汁は、やはりファミレスのとは違って美味しい。ステーキなどの肉やほかの料理も美味しかったです。
そして、普段は仲の悪い(笑)バタコと母も、「ここにしてよかったな。」なんて話をしていました。母にはワイン。バタコはノンアル(笑)。私は生ビールを飲みました。
そしたらウエイトレスの方が「今、ちょっと耳に入ったんですが、どなたかがお誕生日なんですか?」と。私が家内と母がほぼ同じころの誕生日で今日は来ていることを言うと、後に出てくるデザートにフルーツをきれいに飾ってお祝いのプレートを作ってきてくれました。写真がないのは残念です。ごめんなさい。。
「こんなので、ささやかですが、当ホテルからお祝いとさせていただきます。」と。
このホテルは平和堂のホテルですから、HOPカード持参などで値引きもしてくれました。
久し振りに感動的な接客のレストランでした。以前、金持ちの叔母が「ホテルで1万円なら安いわよ、3万円出して御覧なさい。きっと満足できる美味しいものが食べられるから。」というバカなことを言ったことがありますが、その10分の1ぐらいで十分食べられました。
値段を言うのではなく、お客さんが期待したのと同じサービスなら満足でしょうが、以下なら当然不満。ひどく差があると怒りでしょうか。期待より上回ると感動、大きく上回ると感謝でしょうか。
商売も自分のできる限りお客さんに対して心を込めてサービスしていきたいものです。それが商人道なのかもしれません。