遭難、凄惨ぱんやバンド
油甚さん、さすがですな。上手に考えられますな。
昨日購入した「青春ぱんだバンド」、昨日一気に読みまして、今日も時々見ております。
本日は午後から商店街の方へ行きまして現場を見た後、商店街の用事を済ませて、自社の昨日請求が届いた経費の入金をコンビニでしてまいりました。
歩いて来ていましたので、北国街道の方へ行きました。先日発行された「み~な」の北国街道特集に少し凝っておりまして、普段行くことのないところを歩いてゆっくり見ました。街道は歴史好きな人ならば、結構面白いものがあります。
そのままヤンマーの方へ行きますと、思い出しました、青春ぱんだバンドに出てきた下坂の大仏様。主人公とヤンキー美人女子高生が忍び込もうとして前に来ていたカップルがチョメチョメしていたという台座の部分。どうなっているのかなと思い、見に行きましたら2階建てになっているんですね。
そして、北国街道を南に、扶桑工業駐車場の裏に石の道標が立っています。そのまま高橋町を南に。雪がすごく降ってまいりました。風が強く横殴り。近江町まで行こうと思っていたけどこれは無理。田村からバスに乗って行きました。
山内一豊の妻・千代に関係する近江町の飯へ行きました。飯村は、功名が辻でまちおこしに力が入りまして、きれいに整備しておかれます。
千代関係で若宮氏にゆかりがあり、若宮公園もゆっくり見たい感じでした。
しかし残念ながら雪が強くなってまいりました。到着時にバタコに迎えに来てと救難願い。写真も撮れず、こんな感じです。
長靴でも履いていたら、まだましだったのですが。
帰り道、近江町に比べ長浜は少し雪が少なかったですね。道中、大阪のパン屋さんから電話があり「大雪警報でどうなん?」と聞かれました。合併後、「長浜市・大雪警報」と字幕が流れるため、観光客がキャンセルすることも多くなりました。
歩いてみると面白いことが多く発見できますね。