戸籍と住所雑感
人間はいったいいくつまで生きられるのでしょうか?ついに200歳の方がいたそうです。
子供の頃、旧ソ連で169歳の方が亡くなられた長寿地区がありました。しかしこれは、正確性に疑問があったそうで後に、徳之島の泉重千代さんと言う方がギネスに載っておられたと思います。たしか、泉さんが亡くなられて江戸時代生まれが消えたと思います。
本当に年金の問題から、役所の管理の杜撰さが言われておりますが、確かに名簿の管理は難しいですね。でも行政府は専門でやっておられるのですからしっかりやっていただきたいと思います。
それにしても戸籍と住民票の住所が違うことが免許などをとったときだったかな初めて知りました。それから先日わかったのですが(恥ずかしながら・・・)、会社の近くに当社の駐車場があります。ある借主が新車を買うので車庫証明のために所在地を記入して欲しいと来られ書こうと思ったら、よく考えたらあまり書くことがないのでわかりません。
そこで近くの家の番地から勝手に番地を想像してGOOGLEの地図で入力すると「存在しません。」と出てきました。市役所や警察に聞いて見ると、家ではないので番地がないそうです。それで、別の「地番」が存在するのでそれを書く事になりました。
ある人に聞くと親が亡くなったので相続のために戸籍謄本や抄本を取りに行ったら、結婚して除籍されているはずの叔母の戸籍がそのままのと言うことがあったそうです。
よく「ミナミの帝王」などのサラ金のマンガでは会社の登記が勝手に変えられると言うことがあります。信じられない世の中になりました。