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モクモクファームへ行ってきました。

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 昨日は、大手門通り商店街の研修旅行。2年前までは結構ハードで夕食付きの旅行でしたが今年は昨年の信楽に続いて近場で夕方までに帰ってこられるようにしました。

 私も以前からモクモクファームはそこの社長などがあちこちで講演等をしていますので一度行って見たいと思っていました。到着後、関係者の説明講話がありその後質疑応答。行って見ると観光施設にありがちな自販機などは全くなく大人も子供も入場料は同じ料金。広がりも全て口コミですごい量のお中元発送でした。しかし、カタログなどはモクモクの会員のみがもらえますが、会員外でギフトを受け取った人がその中身を見て注文される方も多いみたいです。

 食育と言う言葉が以前はやりましたが本当の食育とは実際に作られている現場や内容を知る事ではないかと言うことで、ウシの乳絞りを体験して冷たい牛乳しか知らない人が驚かれたりするなど、大切な事を提供しておられるようです。

 昼食は70種類のおかずやパン、デザートなどのバイキング。どれもモクモクで作られているものなどの提供で美味しかったです。それに愉しかったです。

 昼食後は自由行動。ファームは山の中にありますので、アップダウンが激しいんですね。1週間前なら暑くて死んでまうはと思うほどでした。すっかりくたびれてモクモクの湯という温泉へ。着替えを持ってきませんでしたが、それでも気持ち良い風呂でした。

 長浜も活性化の成功例と言われていますが、きちえもんさんやねむりはかせさんがおっしゃるように危機感が欠けていると思われます。モクモクでは常に危機感を持っていると言っておられました。今年いいのが来年はどうなるのかはわかりませんからね。何ができるのか、何をしていかねばならないのかはうまく言えませんが、とにかくやって見たいと思います。

 そしてそういうことは口だけではなく実行して行きたいものです。

野球は2アウトから

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 昨日の甲子園大会の決勝、すごかったですね。中京のワンサイドゲームになってしまったなと思って、出かけましたら、号外メールマガジンが。「9回に劇的粘り」、まさかと思いまして見ましたら、逆転は無かったもののあわや同点、逆転まで行ったとの事。それも9回2アウトからだったということで、本当にわからんものですね。両チームに感動をありがとうと言いたいですね。

 世界陸上も忘れた頃に終了していました。最後に私も全く知らない選手二人がメダルをとりました。前回大阪で土佐がナンとか1つメダルを取りましたが今回は先ず無理と思っていましたら、やり投げまでメダル。私の母校の同級生が入賞した事があったかな?その種目でした。

 野球は2アウトからだとか、下駄を履くまでわからんなどといいます。サッカーなど時間制のゲームは、得点差があまりつくと時間的に無理ということがありますが、野球やバレーはひょっとしたらという事の可能性がゼロではありません。サッカーでもアトランタオリンピックで日本がロスタイムに入ってから2点差を逆転したことがありますから、そういった意味では最後まであきらめるなと言うとこでしょうか。

 今回の試合はワンサイドが一転して球史に残る名勝負となりました。高校野球は名勝負が多いですね。最高試合といわれる星陵ー箕島。松坂を最後まで追い詰めた横浜ーPLなど、何回見ても感動を禁じえない試合があります。共通するのは最後まであきらめない、最後まで力を尽くすと言うことでしょう。そして、終わればノーサイドの精神(ラグビーですが)。お互いがたたえ合うということでしょうか。

 今回の衆議院選挙。民主党のワンサイドゲームの様相ですが、異例の長い選挙戦ですからわかりません。しかし、高校野球と違って泥試合(仕合)の様相であります。力を出すのではなくけなしあいではかないません。お互いが政策をわかりやすく、国民が感動する選挙史に残る名勝負をやっていただきたいですね。

 

大手町地蔵盆の夕べ

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 当社のある大手町も地蔵盆も一昨日、昨日と行われ終了後毎年恒例の夏の懇親会・地蔵盆の夕べが行われました。油甚さん始め他の方の記事にもありますように子供が減り、町内旅行などもあまりしなくなったため、数年前より地蔵盆の日に夏の懇親会を行っています。

 大手町は最近、子供が少しづつは増えていまして、また長年皇室状態だったのが宮様も誕生してまいりましたことは喜ばしいと思います。ただ、子供の数が少ないのは厳しい現実であります。

 席上で話題になるのは商店街があるため商売の話しも出ますが、やはり山組みという関係上祭りの話し、そして、昨年は老若男女楽しめるところへ旅行に行かれまして大好評。今年もそれをしたいということでその話しが中心になりました。

 地蔵盆のあり方が各自治会等では変化しているようですが、大切なのは同じ地域に住む人達が色々と触れ合うことであろうと思います。商店街の各店では住んでいないからということで参加されない方がおられますが、残念なことです。やはり人間は「一人では生きて行けない者」です。地域の触れ合いは大切にして行きたいものですね。

夏中さんと木之本地蔵縁日

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 昨日、仕事終了後、木之本地蔵の縁日に行って参りました。最初は電車で行く予定でしたが、残念ながら19:40ぐらいの電車は乗れませんでしたので仕方なく車で行くことにしました。やはり、1時間に1本では難しいですね。ちなみに、バス会社に聞きましたら木之本発長浜行最終は19:55。臨時も無いとの事でした。

 長浜の夏中さんは梅雨明け前ですので露天商にとっては開幕。木之本地蔵縁日は夏休み終わり間近の終盤戦と言った所でしょうか?

 夏中さんに比べ木之本地蔵縁日は露天商の数も多く、規模も大きいといいます。実際に見ていてそうです。市民が楽しみにしているというところでは共通していますが、どこか違います。それはどこかなと思いましたら

1、夏中さんは大通寺が離れているのに対して木之本は必ず地蔵さんにお参りするような配置になっている。

2、木之本は地元の方も遅くまで何かをしておられる。夏中さんは閉めている店も多い。

3、木之本は日が決まっている(曜日は関係なし)。以前は22日はなかったということを他の人のブログで知りました。

 1は大きいと思いますね。やはり原点はお参りということを考えると、その事は重要であると思います。しかし大通寺の場合は安全面を考えると夜あけるということは非常に難しいですし、また表参道の道幅を考えると、露店の貼り付けが困難であるということもあります。でも、このことが本当は維持をしていく上で大切である事は否めない事実であろうかと思います。

 それにしても、木之本の人は熱心ですね。私も古くからの知り合いである駅前のHやさんへ挨拶するため寄りました。Hやさんに多くの店員さん。アルバイトかなと思ったら、お孫さん達だとか、一族総出で縁日のために娘さんたちが帰ってこられて店をやっておられるんですね。実に楽しそうでしたね。

 Hやさんを見ていると木之本の人達が本当に縁日を大切にしておられるなと思いました。

 まつりや縁日などの古くからの行事。中身が変化していくのはあたりまえのことでありますが、先祖があっての私達でありますのでこの魂のようなものは受け継いでいくことは新しいものを創り出して行く上で大切な気がします。

明日から木之本地蔵の縁日

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 ゆうこりんさんなども書いておられますが明日から木之本地蔵の縁日です。本日の滋賀夕刊の表の広告に載っていました。

 ゆうこりんさんの文章を見るとわかりますが、本当に皆さん一生懸命ですね。そして、縁日の中で時代に合わせて新しい何かを入れておられる姿勢に本当に頭が下がります。でも愉しそうですね。 商店街の行事も主催者が楽しくなければいい物は出来ない気がします。

 最近はこちらの地蔵盆等とも重なりなかなか行けないのですが、行った人の話しによると帰りの電車が1両編成(今は2両かな)なのでぎゅうぎゅうずめなので何とかして欲しいとのことです。JRもそれくらい考えればいいのにね。

 何でも、あまり乗降客が伸びていないので次回のダイヤ改正で減らす方向だとか。そうならないように、できれば電車で行きましょうか。

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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