オリンピック種目
滋賀学園残念でしたね。力の差はかなりあったと思いますがよく頑張ったと思います。最初に1死3塁のチャンスがあったそうで、しかし、今大会でも屈指の岡田投手の前には、難しかったようですね。
私も仕事の合間に少しだけ見ました。2点目を取られた表裏の回ですが、表の和智辯の打力はすごいですね。迫力がありました。裏の滋賀学園の攻撃では、やはり速球とスライダーに振り遅れていました。でも、あの強力な打線の和智辯に互角に渡りあったのですから、拍手を送りましょう。
さて、2016年、ひょっとしたら東京かもしれない夏のオリンピックの新しい競技種目が内定しました。ゴルフと7人制ラグビーだそうで、やはりヨーロッパの力が強いようです。野球とソフトは残念ながら復活できませんでした。空手はテコンドウとよく似ている事から難しかったようです。あと、ボクシングで新たに女子がロンドンオリンピックから加わることになりました。
ラグビーは一般的な15人制が昔はオリンピック種目でした。今回は短時間で出来る事から7人制が採用され、国際ラグビーボードでは15人制はワールドカップ、7人制をオリンピックとすみわけていくそうです。ゴルフも個人戦でいくそうで、石川僚君などがちょうどいい頃かもしれません。
野球やソフトは確かに場所の問題や選手の割に費用が馬鹿になりません。私はサッカーも、はずしていいと思いますよ。今のオリンピックのサッカーは23歳以下プラス3人オーバーエイジのワールドカップですね。ただオリンピック期間では短すぎるのと、英国4協会の扱いが、ラグビーもどうするのでしょうね。
オリンピック種目と言えば実は昔は、綱引きもあったそうです。面白い種目もあったそうで、浮くだけでどこまで行けるかなど今では考えられない種目があったそうです。
今回外れましたが、ローラーゲームもあったらいいのに、その他ではドッチボールやむかで競争、綱引きの復活。運動会だなこりゃ。