退任

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今日(17日)の新聞に阪神の真弓監督退任の見出しがありました。早くからささやかれていたことですが当然の結果だと思います。

 

私は阪神が野村監督を迎えたときから本気で応援するようになったフアンですから、歴史は極めて浅いものです。

 

野村、星野、岡田三代は監督に存在感が有り、見るものにとって選手以外にも監督の一挙手一投足が楽しみでした。それはチームへの情熱の表現だと思います。残念ながら真弓監督には熱く燃えるものを感じませんでした。

 

体験の中でのことですが(勿論プロと中学チームの指導者の違いはありますが)、監督は非情でなくてはなりません。特に勝負の世界では情に流されてはなりません。期待する選手には特に非情になります。何故ならそれを乗り越えてこないと本当に頼れる選手にはなれません。

 

そのような視点で見たとき真弓監督は情に流されるところが多々あったように感じます。さらに、チームは近年外部からの補強に走り後継の若手育成が遅れているように思います。これは明らかに指導者の問題だと思います。

 

次期監督(梨田氏?)に期待をしたいと思います。ガンバレ阪神!

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プロフィール

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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