遺すべきものと、変えるべきもの

テーマ:まちづくり
昨日は衆議院選挙告示日
うえの賢一郎君は商店街に生まれなので、もちろん長浜商店街連盟としても推薦。
出陣式には応援挨拶をさせていただくことになった。

短い時間だから何をお話すればと思ったが、世界無形文化遺産登録をめざす長浜曳山祭と商店街まちなかについてである。曳山文化を継承していくためには従来の担い手だけでなく、新しい担い手がまちなかに必要だからということにした。

商人というものは古来自らの才覚によってビジネスを切り開いていったのであって、過去に多くの例を見るように、後継者が放蕩すれば存続はかなわない。もちろん住友の廣瀬、三井の益田のような優れた人材を抱えれば別かもしれない。

なので、商店街連盟の会長という立場であるが、「商店街の活性化」という言葉はあまり好きではない。商店街というのは最初から存在していたのでなくて、結果として存在しているからで、商人の集合体とすればそれを守っていくという存在理由はあまり認められない。

しかしながら、曳山祭を育て継承してきたのは間違いもなくまちなかに住む商人たちであった。現在の長浜の中心市街地の存在理由をつきつめれば、曳山文化に代表される商人文化なのだと思う。
遺すべき、いや育てるべきなのは「商店街」という組織ではなく、商人文化を生み出すダイナミズムということになるのだろうが、そこまで行かなくても、継承し続けていくために必要な「家業」という経済基盤なのだと思う。そこには新しい家業としての創業も必要だ。

家業は 稼業や華業や価業であってほしいのだけど、現実は嫁業や暇業や寡業であったりする。
そこを変えていくことが求められるのだと思うのだ。



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曳山博物館前の眠りのプロショップSawadaのオーナー
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