電車で守山出張
仕事柄あまり出張することのない私ですが、本日、給食の組合の役員会があり、会場のある守山へ行ってきました。
会社を出ますと、やはり新型インフルエンザの影響か、歩いておられるお客様は少ないですね。マスクをしておられる方も何人かいました。それにしても異常ですね。新聞によると長浜市はマスクの備蓄分は妊娠しておられる方、高齢者の他には市の職員に、なぜなら、市の機能がストップしてはいけないからだとか。民間はやはり最後です。士農工商ですから仕方ありません。
電車に乗りますと、土曜日とあって少ないのですが、普通の席があいていても補助イスに座る方がいました。やはり、間隔をあけたいということなのでしょう。
役員会で色々と話しましたが、今回、湖南地域は小中学校も休みになりました。その地域の同業者は今回の措置を嘆いていました。湖南は人口、それも若年者が多いので湖北とは比べ物にならないほどの市場です。県全体で見ると大きな売上ダウンであります。
今回1週間、県教委は簡単に休みの指示を出しましたが、先日も書いたようにツケは大きいでしょうね。もう、休校のカードは使えないと思うのですが、そこまで考えての処置なんでしょうか?
帰り、守山駅で電車に乗るまえ、大阪方面からの普通電車が着きましたがマスクをしている人は多かったです。
ちなみに今日帰って、ある人に聞くと、N病院の名医と言われる先生が御家族と歩いておられたそうですが、マスクをしておられなかったということです。
医者の不養生なのかな?いや、そんなに意識過剰にならなくても大丈夫ということなんでしょうね。
大阪のオバちゃんならぬ湖北のオバちゃんのことば「ほんなん、どうあろ~い。」