パンデミック
今日からパンのネタを書こうと思っていたら、大変なことになりましたね。先日来の怪我の治療のため日赤のリハビリへ週2回ぐらい通っているのですが、あの新型インフルエンザに対する日赤病院の対応が今日から一段と厳しくなりました。
会社から日赤の前に来ると、日赤の西側に「発熱外来受付」だったかな、テントを張って熱がある患者さんを受けていました。東側の入り口に行くと「海外渡航された方に」の看板の他に、そういう方への対応のためにテントが張っていました。病院内の職員の方は全員がマスクをしていました。マスクをしていないのは外来の患者だけでした。
大変ですね。どうなるのかな?例の修学旅行の1校はとりあえず中止が決定。ある教育委員会から電話があり、「いつ何時、休校になるかもしれませんので緊急の連絡先を教えてください。」ということでした。「夜中に電話で本日の朝から休みという事はあるのですか?」と聞きましたらそこまではないとのこと。でもわかりませんよね。
それにしても大変なことですね。ただ、以前の汚染米などのときは業者名を上げたのに学校名を公表しないのは不思議だなと思っておりましたら、中日新聞では今日の朝刊で公表していました。
とにかく、冷静な対応をしたいですね。まるで命がすぐなくなるようにあわててはいけません。こんなこといったら叱られますが、憲法改悪でせんそうしているところへ派遣されるようにするほうが、余程怖いです。
手洗いとうがいはしつこいほどやりましょう。体が疲れないように睡眠は十分とり、無理をしないようにしましょう。それが一番いいと思いますし、国も国民が十分体力がつけられる政策をして欲しいと思います。