休み明けの観光地と3大ガッカリ
黄金週間が終わりました。一部には母の日までお休みというところもあるそうですが、今日から出勤ということでテレビの番組では街頭インタビューをやっていました。みなさん、「疲れた。」とか私にしたら贅沢なと思いますが、けっこう家族サービスなどで時間と金と体力を使われたのではないでしょうか?
さて、当社も製造は卸や給食がありますので行っておりましたが、店はお休みをいただきました。今日の大手門通り商店街は火曜日の代休をとるところや木曜休みのお店などがあり、静かな一日でした。観光地化してから早く閉める店(PM5時閉店)が多いのですが、年中無休にしているところも多くありますので全店舗が閉めるということはありませんが、やはり静かでした。
それでも少ないとはいえ、来ていただいているお客様に対しては申し訳ないですね。よくあるのが、年末の大晦日。この日などはお客様にどこか開いていませんかとよく聞かれます。どこの観光地でも同じなのかもしれません。企業と異なるところ。これがいいのかもしれませんが、まちの一つの課題でありましょう。
さて、日本人は3大なんとかという風に、3が好きですが、その中に「3大ガッカリ」というものがあります。有名な観光地へいった時、実物を見て「えっ、こんなもんか。」とガッカリするものが結構多いですね。
日本3大ガッカリは
北海道札幌の時計台、高知のはりまや橋、沖縄の守礼門だそうです。中には守礼門に代わって長崎オランダ坂という人がいます。私は時計台を高校の修学旅行で見ましたが、バスが札幌の街のど真ん中にある時計台の目の前を通ったとき確かにガッカリしました。あとの場所はまだいったことがありません。
世界3大ガッカリは
ベルギー・ブリュッセルの小便小僧、デンマーク・コペンハーゲンの人魚姫の像、シンガポールのマーライオンだそうです。
ちなみに、2007年に新3大ガッカリとしてパリのエッフェル塔、ルーブル美術館、ニューヨークのタイムズスクエアーが認定されたそうです。
黒壁がそういわれないように、私達も頑張りたいものです。