ペルー人とのクリスマスイブ

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 今日はクリスマスイブ、本日の24時(ローマなら8時間後ですけど)をもってキリスト様は2008歳になられるのですかね。妻がガセネタを書くなというのでへんなことはやめましょう。

 今から、14,5年前、市内のC社で働いていたペルー人からパネトーネを頼まれました。店で品物を渡すときに彼はいいました。

ペルー人「今日、クリスマスパーティをする。あなたも来るか?」

私「ああ、いいよ。よせてもらうは。」当時の私は寂しい一人身

ペルー人「今日、何時に来る。」

私「店(楽市店)が閉まって、後始末して9時ごろかな、いいよ先に始めてくれたら。」

ペルー人「10時ごろくるか。」

 ぱんやさんは知らなかった!米ではクリスマスイブはカウントダウンするために日付変更線時間帯で行うということを。

 彼らの住むアパートは北小の近くにありました。ちょうどもう一人、日本人でC社の外人の相談にのったりしているIさんがいまして一緒に愉しく過ごしました。Iさんは「家を教えたらだめですよ、しょっちゅう遊びに来ますから。」日本人と南米ラテンアメリカの人の違いがあるんですね。彼らの気楽な陽気な面は時として誤解を受ける事がありそうです。

 夜中、12時前にカウントダウン、日付変更と同時に「メリークリスマス」と歓声とクラッカーでした。

 そのあと、故郷の子供のビデオレターを見せてくれまして、またこのクリスマスの風景を送るから私に何かしゃべれとのことスペイン語は知らんワイ。日本語でいいからとのこと、何かいいました。

 世界では様々なクリスマスの風景があるようです。マライアキャリーの歌が似合うニューヨークロックフェラーセンターのツリー、一度行って見たいものです。

今日は本当はクリスマスの唄について書こうとしてこんなことになりました。

 山下達郎のクリスマスイブは23年連続1位だとか。確かにあれは名曲ですし、あの曲だけは山下達郎が歌わないとね。

 

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長浜の大手門通りの米嘉席のところで「正しい材料、正しい方法、正しい姿勢」をモットーにパン作りに励むパン屋です。

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