携帯電話の交換
昨日、私の携帯電話を交換しました。電話会社はauです。
今まで使っていたのはちょうど4年前の大晦日に、H堂で変えました。それまではTUーKAを使っていました。KDDIからauにしてくださいのDMが来ていたのですが料金がTU-KAが安かったのでそのままにしていました。そしたら、もうTU-KAの使用期限が近いのでという催促のDM ということで変えました。
H堂でお買い得キャンペーンで購入したのですが、4年前の大晦日に電話がかかってきて「こちらの都合で申し訳ないのですが、今日中に手続きをお願いします。」とのこと慌しく年末に手続きをする羽目になった次第です。しかし、データが移行できないのでよく元日にauショップへ行きました。年をまたいでの機種変更でした。
それから39ヶ月(実際は38ヶ月と11日)。1日のことで1ヶ月の使用期間が延びるんですね。ちなみに国会議員の解散は月初めに行います。歳費が1か月分余計にもらえるからだそうです。それで選挙費用に当てるんでしょうね。
さすがに3年以上も経つとインターネットの反応なども早いですし、画面が大きいから見安いですね。プランも見直したのとポイントの使用などで、毎月の支払いが今までより安くなるようになりました。ありがたいことです。
雑感
さて、ネタ切れかいなと思われるかもしれませんが、まさしくそうです。身内ネタはやめとけとよくいわれますが本日面白いネタが入ったのでまた後日アップいたします。
先々週の土曜日に肉離れを起こした右腕、H整骨院へ通い、ようやくよくなって来ました。今度は木曜日にくるようにとの事。早く回復したいのですが利き腕は難しいですね。ただ、この機会に左腕を機用にしたいと思いなるべく右を使わないようにしようと思うのですがつい利き腕を使ってしまいます。
さて、いろんな人のブログにも掲載されていますがお雛様が商店街内で見られるようになりました。当社の本家のKのお雛様。以前びわ湖放送でも紹介されたことのある立派なお雛様です。今、店に飾ってありますがひときわ目を弾きます。私どもは分家ですが、以前本家の祖母が妹たちに贈ってくれたのがあり、毎年家で飾っています。母が私ではしっかり飾れないので、だめと言うので店には飾っていません。
べっこうやさんのお雛様、素晴らしいですよ。数年前に亡くなられたお義母様の手作り。「明治時代のもの。」と嘘を言ってもわからないくらい素晴らしいお雛様です。その他にも玉八さんなど、さすがに伝統の家は違うと思われるような見事なお雛様が目白押しです。
昨日、君が代さんが「命の伝承」ということばにコメントをくださいましたが、これらの飾り物もそういう命というか魂を伝えてきたものの一つではないかと思います。本家のお雛様はいつごろのものかはわかりますが(いつごろということしかわかりません)、誰が購入したと言うのはわかりません。顔も知らない先祖の魂がこもったお雛様、それと5月人形。大切に伝えて行きたいものです。
400年の重み
曳山祭りが近づいて来ました。といっても一般の人にはまだ先のことと思われるかもしれませんが出番の町は、緊張が走っています。本日、中老による第1回の祭典会議が行われました。
私も年をとりましたので今回から中老という立場になりました。一応、45歳を超えたら中老なのですが、親子で中老という方もおられます。そうなってくるとお父さんの方は大老と呼ぶのがふさわしいかもしれません。
若衆が足りないということで昔は40歳の年齢が45歳に上げられました。そうなると、大老と若衆の間の中老は自然と少なくなります。これも中老にとっては大変な事であります。
さて、今日は最初と言うことで、会議のあと懇親の場がございました。その中締めの挨拶を2年前に総當番委員長をされたTさんが現在開催中の盆梅展をとりあげて話されました。
盆梅展に展示されているものの中には樹齢300年や400年というものが少なくありません。これは400年といわれて「ああすごいな、ふ~ん。」これぐらいしか感じませんでした。しかし、「これではいけない、400年の重みを今自分自身感じてください。」とTさんはおっしゃいました。
よく神社にもある神木、樹齢何百年というものがよくあります。これもすごいのですが、盆梅は必ず守り続けてきた人がいます。400年、人間がそれだけ生きられるわけはありませんので、当然何人もの人々の手がかかっております。そして、その時代時代の人の思いがこもっています。
曳山も同じであります。豊臣秀吉の男児誕生から祭りが始まり、江戸時代に現在の山がほぼ完成。色々な形の曳山祭りが行われて来ました。100年前、200年前の顔も知らない人々との時間と空間の共有。命の伝承であります。このような貴重な経験をさせていただけることの喜びと責任を肝に銘じて平成21年度の大手町壽山の素晴らしい祭りが無事に行われますように精進して行きたいと思います。
ゴールはスタート
りゅうたろうさんの記事にありましたが上野代議士に続いて彼の同級生が立候補とのこと。さすがに巳年、優秀ですね。はっきりした根拠はありませんが誕生月別に見ると5月生まれは優秀なようです。
つまらない事を書きました。前段の記事にありますように、政治家を目指す人や今の政治家も最初は崇高な使命感を持っていたと思います。それが、一人では確かに何もできません。そのうちに、使命感や理念を忘れて、多勢に紛れ込んでしまい、政治屋になってしまうのでしょうか?
昨日の某市の市議会の醜態。S夕刊の記事だけで実際はわからないのでなんともいえませんが、懲罰動議の取り扱い、あれは相撲協会の方がまだ一貫性があってましですね。本当にどうなっているのか?
わたくしが前回当選を願っていた某議員さん。非常に多くの票を集め当選しました。崇高な使命感に満ちた彼の演説を信じた多くの市民が”期待票”を投じたからです。当選した時は涙でした。支援者は本当に歓喜の渦の中でした。そのなかで「今回は期待票、次回は評価票となります。今日の志を忘れずにお願いします。」と挨拶された方がいました。
本当に何でもそうですね。「ゴールはスタート」です。志望校の合格を勝ちとった受験生。スポーツなどの大会の出場や優勝を成し遂げた選手。弁護士などの国家資格に合格した人。独立して店などを持った人。しかし、それからがスタートです。ゴールの喜びに歓喜はしてもそこからスイッチして本来の目標に向かって行かなければなりません。これをしっかりしておかないといけないのですね。
最近の私は目標すら作りだせませんでした。理念や使命感を今一度思い出して新しいスタートをきりたいと思っています。
電車の連結、切り離し
本日、守山で寄り合いがあり行ってきました。そこまで来たので、大津の同業者の店に行き湖西線で山科経由で帰ってきました。湖西線は風が強いとすぐ止まります。同線は新幹線と同じく高架で踏切がありません。だからかなと思ったら、比良八荒や比叡颪(おろし)と言うように冬から春にかけてすごい風が吹きます。車の運転も危なくなるほどだそうです。先日、大阪から北陸方面の特急雷鳥が米原廻りになりましたからその恐ろしさがわかります。
話しは、違いますが今日は米原で行きは大垣方面からの待ち合わせ、帰りは米原での切り離しで待たされました。連結・切り離しは約10分かかります。連結の場合、待っていてくれる場合はいいのですが、到着後に相手が来るとかなり待たねばなりません。これは、本当に不便になりました。長浜はそこそこの人がありますので、座れないこともあります。しかし、長浜以北は確かに少ないですね。2両編成、ひどい時は1両。木之本の縁日の時に帰りの電車は1両ですから大変みたいです。
国鉄が民営化してJRになってから、本当によくデータに基づいて利益が出るように車両やダイヤを編成しているなと車両の切り離しや2両、1両編成の車両を見ると感じます。
ただ、長浜市民の勝手なことをいわせてもらうと、始発駅でゆっくり座れたのがそうも行かないときがあるのは残念です。