ゴールはスタート
りゅうたろうさんの記事にありましたが上野代議士に続いて彼の同級生が立候補とのこと。さすがに巳年、優秀ですね。はっきりした根拠はありませんが誕生月別に見ると5月生まれは優秀なようです。
つまらない事を書きました。前段の記事にありますように、政治家を目指す人や今の政治家も最初は崇高な使命感を持っていたと思います。それが、一人では確かに何もできません。そのうちに、使命感や理念を忘れて、多勢に紛れ込んでしまい、政治屋になってしまうのでしょうか?
昨日の某市の市議会の醜態。S夕刊の記事だけで実際はわからないのでなんともいえませんが、懲罰動議の取り扱い、あれは相撲協会の方がまだ一貫性があってましですね。本当にどうなっているのか?
わたくしが前回当選を願っていた某議員さん。非常に多くの票を集め当選しました。崇高な使命感に満ちた彼の演説を信じた多くの市民が”期待票”を投じたからです。当選した時は涙でした。支援者は本当に歓喜の渦の中でした。そのなかで「今回は期待票、次回は評価票となります。今日の志を忘れずにお願いします。」と挨拶された方がいました。
本当に何でもそうですね。「ゴールはスタート」です。志望校の合格を勝ちとった受験生。スポーツなどの大会の出場や優勝を成し遂げた選手。弁護士などの国家資格に合格した人。独立して店などを持った人。しかし、それからがスタートです。ゴールの喜びに歓喜はしてもそこからスイッチして本来の目標に向かって行かなければなりません。これをしっかりしておかないといけないのですね。
最近の私は目標すら作りだせませんでした。理念や使命感を今一度思い出して新しいスタートをきりたいと思っています。