電車の連結、切り離し
テーマ:ブログ
2009/02/06 21:23
本日、守山で寄り合いがあり行ってきました。そこまで来たので、大津の同業者の店に行き湖西線で山科経由で帰ってきました。湖西線は風が強いとすぐ止まります。同線は新幹線と同じく高架で踏切がありません。だからかなと思ったら、比良八荒や比叡颪(おろし)と言うように冬から春にかけてすごい風が吹きます。車の運転も危なくなるほどだそうです。先日、大阪から北陸方面の特急雷鳥が米原廻りになりましたからその恐ろしさがわかります。
話しは、違いますが今日は米原で行きは大垣方面からの待ち合わせ、帰りは米原での切り離しで待たされました。連結・切り離しは約10分かかります。連結の場合、待っていてくれる場合はいいのですが、到着後に相手が来るとかなり待たねばなりません。これは、本当に不便になりました。長浜はそこそこの人がありますので、座れないこともあります。しかし、長浜以北は確かに少ないですね。2両編成、ひどい時は1両。木之本の縁日の時に帰りの電車は1両ですから大変みたいです。
国鉄が民営化してJRになってから、本当によくデータに基づいて利益が出るように車両やダイヤを編成しているなと車両の切り離しや2両、1両編成の車両を見ると感じます。
ただ、長浜市民の勝手なことをいわせてもらうと、始発駅でゆっくり座れたのがそうも行かないときがあるのは残念です。