旬の味
今日(23日)午前中、福井県の知人から三國港にあがった越前蟹が届きました。三國港にあがる蟹は献上蟹とも言い、特に有名です。
私はセイコ蟹が特に好きで、一人で堪能していただきました。雄のズワイガニは家内と娘がいただきました。今日の蟹は格別身がしっかりとしていたと思います。
旬の貴重な蟹を届けていただきましてまことに有り難うございました。二匹の蟹さんにも感謝の思いで一杯です。本当に有り難うございました。
言論統制?
今日(22日)の産経新聞に、北沢防衛省らの指示で自衛隊行事での民間人による政治批判を封じる通達が出された問題で、通達のきっかけとなった発言をした民間団体「航友会」の荻野光男会長の談話が出ていました。
そこでは、自民党政権時代にも首相の靖国神社参拝を求めるなど批判したが「規制はなかった」と振り返り、「民主党政権を批判したから通達を出したと思う」と語っています。
民主党政権で国の防衛がないがしろにされている現状に「警鐘を鳴らしたかった」と強調し、「今の政治に求められてるのは『国の守り』であると伝えていかなければ」とも述べています。
この通達の背景には、7月の航空自衛隊入間基地での納涼祭で空自隊員とトラブルを起こし「俺を誰だと思っているのだ」と恫喝した松崎哲久議員の私怨があるという見通しも示しています。
今日の柳田法務大臣更迭に至る経緯についてもお粗末の限りですし、尖閣問題にしても国民の知る権利に蓋をしようとする政権、国民が率直にものを言えば言論統制を敷こうとする政権はまさに共産主義社会を目指しているように思えてなりません。