民度
今日(11日)は参院と滋賀県知事選挙でした。これについては、先般日本人の民度(人民の生活や文化の程度)が問われる選挙だと述べました。
現在(22:00過ぎ)のテレビ報道では、参院選における民主党の衰退が予想されています。明朝までは最終結果は分かりませんが、日本国民のバランス感覚を今回も感じているところです。これは民度の高さだと思います。
今後期待されることは、政界再編と早期衆院解散です。ここでは消費税増税問題や自主憲法制定・外交・安全保障・政治とカネ等を国民に問う選挙にするべきだと思います。
さて、昨日私の後援会の第5回役員会が多数の参加を得て19:30より持たれました。そこでは今後の行動予定等が決まりました。
個人的には早いのではないかと思っていましたが、早速今朝担当の方が旗(20本)を立ててくださいました。雨の中で元気よくなびいているように見えます。
いよいよ次週18日(日)から始まる長浜市議会議員選挙に於いても、市民の民度が試されるものと思います。合併後の新長浜市(湖北の地)をどの様な町にしようとしているのか、一人一人の候補者をしっかりと吟味して判断していただきたいと念じています。
私は、日本一の教育のまちづくり・夢あるまちづくり・良識ある議会の構築のために何としても選挙戦を勝ち抜きたいと思っています。
ただこの点については、皆さんのお力添えを願わなくてはどうにもなりません。賛同していただける方のご支援を期待するところです。
明日12日(月)19:30より、宮司町の公会堂「ゆうあい館」において「長浜市議会議員選挙候補者脇阪宏一総決起集会」が開かれます。時間の許す方は是非ともお越し願いたいと思います。