パナソニック杯
昨日・今日(12日)二日間、大阪守口市のパナソニック電工本社体育館をメイン会場に昨日は履正社高校、今日は大阪産業大学の各体育館をお借りして「パナソニック・パンサーズ杯」争奪中学生男子バレーボール大会を開催しました。参加は18校でした。
(開会式におけるパナソニックパンサーズ南部監督の挨拶)
(白熱した決勝戦の様子)
どのチームも10日前後後には地区大会が始まり、その後都道府県大会・ブロック大会・全国大会へと繋がって行きます。今年の全中は大分県別府市を中心に行われます。
そこで今回のパナソニック杯は時期的に各チームともかなり出来上がっており、ミスの少ない白熱したゲームが行われました。準決勝からは2セットマッチで行いました。決勝は矢作(やはぎ)中学校(18-25・25-12)津幡中学校で矢作の優勝でした。
(パンサーズのセッター岩田選手から優勝杯の授与)
大会終了後優勝チームには真新しい優勝杯が送られました。さらに優秀7選手にはパナソニックパンサーズの選手が着用している同じTシャツがプレゼントされました。
(南部監督・岩田選手からTシャツのプレゼント)
(優勝カップを前に矢作・津幡両チームの集合写真)
今大会においても将来がとても楽しみな選手が何人か目に付きました。これからもおおいに活躍して頂きたいと思っています。
後になりましたが、関係者の皆様、指導監督の先生方、そして保護者の皆様本当に有り難うございました。