日教組
テーマ:教育
2008/10/21 14:04
教育問題や日教組に関心のある方は是非今日(21日)の産経新聞の「正論」を読んでいただきたいと思います。
見出しは“日教組よ、まず「自己批判」せよ”です。筆者は佐々淳行氏です。読んでいると思い当たるところが幾つかあります。
実は私も新卒の昭和40年4月から62年頃まで当時の日教組に入っていました。50年代後半から60年代にかけて長浜市内の小・中学校における組合のストや日番拒否(長期休業期間中の平日は教師は日直をしないで管理職にさせる)を潰してきた張本人です。
要は、学校教育とは国家の次代を担う人材を育成すること以外にないのです。このことが総ての教師に問われるのです。付け加えるならば、権利を求める前にこの義務の遂行が優先されるのです。
ところが今日も権利を求め偏向教育をする教師がいるのですね!
本当に困ったことです。各校における管理職の指導力が問われるところです。
※日教組はおよそ20年少し前、日教組(社民党・民主党系)と全教(共産党系)に分裂しています。