永遠の0

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今日(4日)9:30に家を出て家内と何年ぶりかで彦根まで映画「永遠の0」を見にゆきました。家内は本を読んでいるので内容が分かっているのですが私は読んでいません。


映画を見る中で、ストーリーと題名「永遠の0」との関係について考えていました。未だに解らないのですが、“国家防衛のため零銭に搭乗し特攻として若き命を散らした人たちの思いは永遠である”と云うことかなあと思ったりしています。


そう思うとき、靖国神社参拝がより理解することができます。


就任1年目の安倍首相は靖国神社に参拝し、「二度と戦争の惨禍によって人々の苦しむことのない時代をつくることの決意を込めて、不戦の誓いをいたしました」との言葉が胸に響きます。


一部のメディアは中国や韓国の代弁者のようにそのことを非難していますが、私にはどうしても理解できません。


私は近年毎年3月27日11:00頃必ず靖国神社に参拝しています。その時の涙は止めることができません。それは、今日の国家の礎を築いてくださった戦没者に対する「申し訳ない」の思いなのです。


今日の映画を見て、改めて日本国の在り様を考えるようになりました。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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