愛想が尽きたⅡ

テーマ:政治・経済
“私はイギリスで生まれ育ち、日本人は野蛮で残酷な民族だと教えられてきた。しかし、日本に滞在し、第三者的視点で19世紀から20世紀の日本とアジアの歴史を俯瞰した時、そうした見方がひどい誤りだったと気付いた。日本は侵略戦争をしたのではなく、アジアを解放したのだ。


・・。多くの研究によって、「南京大虐殺」などなく、中華民国政府が捏造したプロパガンダでしかないことは明白なのである。韓国が騒いでいる「従軍慰安婦」はどうか。私はこれも完全なナンセンスだと考えている。


慰安婦の問題は、今後も戦争のたびに議論されるだろう。私もベトナムでその現実を目の当たりにした。サイゴンには無数の売春婦がたむろしていた。アメリカも日本を占領したときに真っ先に要求したのが、米兵のために売春施設を設けることだった。


・・。このままでは「南京大虐殺」や「従軍慰安婦」問題で、日本は全世界から糾弾され続けてしまう。日本はすべての事実を明らかにして世界へ発信していく、これに尽きる。・・。日本の外務省は日本の立場を説明すべきでありながらこれまできちんとやってこなかった。日本の多くのメディアも「見て見ぬふり」をする。


・・。これまで日本は相手国の都合をおもんぱかることばかりだった。アメリカはアメリカの、中国は中国の、韓国は韓国の立場でものを言うから、日本も日本の立場でものを言えばいい。世界はそういうものなのだ。日本だけが物分かりのいい顔をしていると大損をする。


安倍首相は堂々と日本の立場を外に発信し、日本のために「戦後レジーム」から脱却してもらいたい。” 以上


溜飲の下がる思いで読みましたが、他にも、百田尚樹氏、桜井よしこ氏による「朝日は中・韓の工作員か」や、古森義久氏の「安倍靖国参拝を貶める朝日」を納得して読みました。是非お薦めしたいと思います。

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脇阪宏一
真宗大谷派
西蓮寺住職
38年の教職生活を基に、市議会議員2期務めさせていただきました。
現在住職の傍ら健全な青少年の育成を願って、"明るく・楽しく・元気よく"をモットーに、スポーツ少年団バレーボールチーム「長浜パンサーズ」の指導をスタッフと共にしています。
練習会場は長浜小学校体育館で週2回(土・日午前中)です。
現在長浜市内51名の男女児童が参加しています。
参加希望者は何時でも受け付けます。


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